更新日：2024年01月04日
今年は混んでいたので新年２日にディナー。 前菜は、パテドカンパーニュ、エビのムース、マグロとサーモンの炙り、生ハム、フリット、ソースはバルサミコとマンゴーの二種。スープは牛肉とビーツ、サワークリーム添え。ボルシチ風だけどすごく優しい味わい。魚料理は、道産ホタテのポワレとホッキ貝のフリチュール、花咲がにのリゾット添え。箸休めのグラニテは柑橘で酸味と苦味でお口リフレッシュ。肉料理は、道産牛とエゾシカのアンクルート、ソースは赤ワインとマスタードの二種。添え物は大根と人参のグラッセ、黒豆をチーズで焼いたもの。デザートは抹茶のロールケーキとパウンド。 全体に優しい味気で和のテイストを組み込み、お正月らしさも表現した、素晴らしい年末年始ディナーでした
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