あの播州ラーメンが神戸で食べられる?
播州ラーメンは、西脇市を中心とした北播磨地域で食べられているご当地ラーメン。鶏ガラや豚骨、野菜などを煮込んだ醤油味のやや甘めのスープが特徴。この辺りは織物産業が盛んで、集団就職でやって来た若い女性労働者が住んでいた。その女性達の口に合う様に工夫を重ねて生み出されたと言われている。やまかちもよく西脇市や加東市へよく食べに行った。そんな播州ラーメンが神戸で食べられるという。こりゃあ、一度行っておかなくてはならない。 場所はJR摂津本山駅と阪神深江駅の中間あたり、国道2号線沿い。かつて別のラーメン屋だったが、去年の12月に新しい店に変わった。調べてみると、加古郡稲美町に本店があるラーメン屋の支店であった。車でしか行けない田んぼの真ん中にポツンとある店で、「背脂給油所」という看板があるw播州ラーメンには背脂は関係ないはずだが…。まあ、背脂は嫌いな方ではない。コテコテの播州ラーメンもまた良し。 雨が降る中、JR摂津本山駅からテクテク歩き、11時45分過ぎに到着。外観を写した後、引き戸を開けて店内に入る。先客は1名、「どこでもお好きな席にどうぞ~」と言われ、カウンター席の一番奥に座る。メニューを拝見し、ここはデフォルトの「播州醤油そば」(900円)と「ハーフ焼き豚チャーハン」(+350円)の「Aセット」をオーダー。背脂の量と麺の硬さを選べるということで、「半こて」と「かためん」で。初めてなので、どちらも基本と書かれているものにした。 7分ほどで着丼、結構背脂が浮いているね。まずはスープを一口、播州ラーメン特有の甘めのカエシに豚骨と鶏ガラのスープ、背脂で味に厚みが加わっている。半こてだけど、やまかちには十分こってり感じる。これ、背脂MAXだったらどうなるんだろう…。麺は中細ストレート、かためんにしたけど柔らか目。バリカタぐらいにしとけば良かったかも…。スープによく絡む麺で嬉しい。トッピングは、チャーシュー3枚、モヤシ、刻みネギとシンプル。チャーシューは程良い味付けで美味しかった。チャーハンはしっとり系の薄味で、角切りチャーシューがゴロゴロ入っている。後は卵と刻みネギ。ラーメンよく合う味だが、もう少し量があっても良いかも。 食べている最中、客がいっぱい入ってきた。やまかちが来た時にはガラガラだったけど、12時を過ぎて、満席になってウェイティングボードに名前を書いて外待ちする客も出てきた。近くに大きな会社でもあるのだろうか?
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