2024年4月22日に開業したばかりなのに、もうミシュランのピグブルマンに選ばれたというので、2025年4月4日に朝定食¥6000を食べに行った。 玄関から真っ直ぐの廊下の先に大きな松の盆栽、カウンターの向こうに巨大な金箔画とそこに描かれた大小の虎と兎。坪庭には錦鯉と亀。舞台は揃っている。 宮崎で「そばや哲心」を40年間営んでいたところ、京都の奥さんのご実家が空いたというのでこちらにも店を出したと伺った。 お蕎麦は具沢山で、しかもシャキシャキ感を遺した九条葱、少し抵抗感がある鴨肉、出汁を充分に含みスポンジーなお揚げの食感の組合せと出汁の深みが楽しめるのである。 以下、了承を頂いた上での説明録音の書き出し(一部脚色あり) 「赤い器は京鴨南蛮でございまして、京鴨と九条葱などお野菜とともに入っております。上にありますのは、北野天満宮近くの「とようけや」のお揚げさんでございます。お出汁を吸ってかなりジューシーなので少しお気をつけてお召し上がりください。 とろろは、石川県の加賀の丸芋というかなり粘り気のあるものでご用意しております。 真ん中の卵の黄身は大分の「龍のたまご」という濃い味のたまごでございまして、下にお出汁を敷いてありますのでしっかりとかき混ぜてフワフラにしてからお召し上がりください。そのまお召しがるか、こちらの石川県のコシヒカリにかけてのお召し上がりでもよろしいと思います。山葵は安曇野の擂りたてのもので、お豆腐には鰹節と少しのお醤油をかけてあります。 手造りのお漬物に、こちらは「こんとび」という築地は丸山海苔店のもので青海苔が効いた海苔でございます。お蕎麦には原了角さんの黒七味もご用意しておりますのでお好みでご利用ください。 また、山葵はとろろだけでなく、ご飯に載せてお海苔で巻いてもおいしく召し上がっていただけるかと思います。」 なお、丸山海苔店の「こんとび」は「彦兵衛」と「極上」があって、この店ではどちらを使っているかを伺ったがここには記さない。来週に銀座へ行く用事があるので、ついでに築地の丸山海苔店へ行って買ってこようと思う。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
贅沢な空間で味わう、極上チーズ蕎麦と美意識あふれる体験
伝統ある町家を1億5000万円以上かけてフルリノベーションした、京都らしい上質な空間が広がる蕎麦店。エルメスも手掛けるアーティストによる金箔画や和紙貼りカウンター、滝と錦鯉のある庭など、細部にまで美的こだわりが感じられます。名物は36ヶ月熟成パルミジャーノが贅沢にかかった「醍醐そば」。滑らかな蕎麦と濃厚な卵黄、芳醇な出汁が一体となり、最後は蕎麦湯で味の変化も楽しめます。京鴨や九条葱、特製のお揚げなど、厳選素材を使った品々が並び、食後のそば粉と和三盆のフィナンシェも絶品。ホスピタリティ溢れるサービスも高評価です。特別な一軒で、五感を満たすひとときを楽しめます。


























