中毒注意。 小麦粉不要、数々のスパイスがブレンドされたカレーは食べ易く胃に浸透。 ガチンコスパイスが好きなので、期待以上でした。 パバドがそびえ立つスリランカカレーでもなく、南インドのミールズでもなく、ネパール、パキスタン、 ガチンコ現地ではない日本オリジナル考案あいがけスパイスカレー。 2020年にオープンしたスパイス好き女性オーナーお店。 スパイスカレー好きの私が今更訪れました。(≧∀≦) 店の前は何度も通るのですが、目立たないので通り過ぎてました。w 仕事がお休みの旦那を引き連れ、11時半5分前着。 道路向かいの町中華横に砂利の駐車場２台分。 一台が先に停まり、滑り込み駐車。(^^)v 少し入りにくいです。 オープンキッチンL字型カウンター8席の店内。 元気なお姉さんスタッフ2人。 奥のカウンターにどうぞと言われ、直ぐにお水とおしぼり。 既にセッティングされたカトラリーとメニュー。 レギュラーメニュー3種に月変わりメニュー1種。 お子様メニュー。 追加トッピング。 中毒となった人続出。 豚肩肉を3種のビネガーでマリネした酸っぱ辛いカレー。 これは是非食べてみたいじゃないですか！ 注文。 私。ポークカレーと豆ときのこのカレーのあいがけ。 1200円。 辛さ増し。＋50円。 旦那。ポークカレーと筍のキーマカレーのあいがけ。 1300円。 ご飯大盛り＋150円。 カレー担当、盛り付け担当で手早い。 テイクアウトの準備、カレーを温めているのを眺めているうちに着。 待つ事五分ぐらい。立ち食いうどん並みの提供。 香辛料のかぐわしい香りで腹が減りましたので 嬉しい速さ。( ´ ▽ ` ) こんもりサフランライスの周りに水菜、酢漬けされたレッドオニオン、人参。 2種のサラサラカレーに散りばめられたカスリメティ。 この枯れ草のようなハーブが決め手であります。 美しい色彩の完成度高い一皿。 ポークを一口。 柔らかい豚肩肉に複雑なスパイスを感じる独特なカレー。 これは中毒になります。_:(´ཀ`」 ∠): 辛さは中辛程度なので、赤いサンバルと一緒に。 辛さ増！ 旨さ増！ 豆ときのこは優しい味のヘルシーカレー。 ミックスしながら貪るように食べる夫婦。 止まらぬ旨さ。 筍のキーマは山椒は弱め。普通に旨い。 ポークカレーが今迄食べた事無い味。 酸味が多少加わるとこんなに旨くなるのか。 あっという間に完食。 ライスが少な目なので、大盛りで普通ぐらい。 店内満席ですが、とても効率が良いので、待ちが出ていてもさほど待たなくても良いですね。 店名のアディクトの通りポークカレーは中毒となりましたので、ポークカレーとチキンカレーのあいがけを禁断症状が出ないうちに。♪(´ε｀ )
カウンター席あり
禁煙
クレカ決済可
ランチ営業あり
