木更津駅より徒歩8分程度の場所にある焼きそば屋さん。 お店が、なんと1932年に建てられた銭湯の建物をそのまま使われており、銭湯の脱衣所で焼きそばを食べるという、一風変わったお店となっています。 お店の存在自体は結構前から知っていて、近くを通りかかることも多かったのですが、この日初めて入店してみました。 駐車スペースはなく、車で来る場合は近くのパーキングに停める必要があります。 外観からもかなり古い建物という感じがあり、正面の堂々とした姿は風格を感じます。 元は人参湯という銭湯で、その頃よりレトロな建物は、銭湯マニアから注目されていたようです。 宮大工によって建てられたという貴重な建物を引き取って、焼きそば屋さんを始めた様子。 暖簾をくぐり、下足場を通って、男湯の扉から店内に入ります。 銭湯の脱衣所に、不揃いなテーブルが並べられているという不思議な場所が広がっています。 うちわに書かれたメニューから、焼きそばと目玉焼きを注文し、できあがるまでの間、少し店内を見せていただきました。 浴場はステージのようになっていて、いろんな楽器が置いてあります。 お風呂場なんて響く空間で演奏をしたら、反響ですごく楽しいことになりそうです。 いろいろ不思議な懐かしさを感じながら見ていると、焼きそばができあがりました。 木更津では元々焼きそば店が多く、有名なお店がいくつかあります。 こちらのお店も、元は木更津駅東口で営業していましたが、移転してきたようです。 地元の方は、廃業した銭湯の建物が再利用されて焼きそば店になった時、驚いただろうなと思いながら、焼きそばをいただきました。 かつて富津で創業したカギサ醤油が開発した(現在は廃業)インディアンソースが使われているのが特徴のようですが、味はジャンクな焼きそばです。 どちらかというと、クーラーのない、扇風機が回った銭湯の脱衣所で食べるというシチュエーションが隠し味的に効いていて、新鮮なおいしさを感じました。 新しいスタイルですが、ノスタルジックを感じる、不思議な味です。 食後、海を散歩して帰りました。 海が近いという場所もいいですね。 #ご当地グルメ #ご当地焼きそば #木更津焼きそば
写真と本文をすべて表示元銭湯のレトロ空間で、甘辛ソースが香る木更津焼きそばを堪能
駅から少し歩いた場所に佇む、昭和創業の銭湯をリノベーションした焼きそば屋。伝統的な銭湯の趣きある空間にリアカー屋台やアートが散りばめられ、そこで味わえるのは、木更津独自の乾麺でもちっと仕上げた焼きそば。地元の老舗醤油屋が作っていた伝説の甘みとスパイスが特徴の「インディアンソース」を使った一品は、天かすやキャベツが入り、肉なしでも素材の旨みがじんわり感じられます。ユニークな空間と懐かしい味わいが組み合わさり、旅の思い出にもぴったりです。
クレカ決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK


























