ビルの上の隠れ家で強めのウイスキーを @百合ヶ丘 今日も熱帯夜だ。 小田急線の百合ヶ丘駅を北に出ると、小さなビルの最上階に灯りが見える。控えめながらキラキラと。このビルにウイスキーを美味く飲ませてくれるバーがあると聞いていた。 あれだな。と、猛暑の昼間に熱を蓄えたコンクリートからの放射熱に包まれながら階段を上る。 最上階のドアを開けると、そこは隠れ家的な雰囲気のカウンターバー。先客はいない。カウンターの中のマスターから優しく招き入れられる。 カウンター奥のボトル棚には魅力的なウイスキーのボトルがズラリと並ぶ。なるほど。 2年ほど前にオープンしたのだとか。この小さなビルにバーが何店も入ってるんですよ。地域のお店と一緒にイベントも。とか、嬉しそうに語るマスターは人懐っこく誠実そうな方。なるほど、和む。 ピスタチオをポリポリやりつつ、自分の好きなシングルモルト、マスター推薦のバーボンを頂く。 地元話に花を咲かせながらふと、視線をそらすと大きな窓から駅周辺が見渡せる。電車や車が音もなく行き交っていた。こんな近くに別世界、発見。 ◇ラフロイグ10年 ロック 大好きな銘柄。コクと厚みのある刺激がビビッとくる。早いピッチで飲みたい時はロック、ゆっくり味わいたい時はストレートかトワイスアップが美味い。 ◇フォイティグクック ロック マスターが勧めてくれた一杯。 51.3%のヘビーなバーボンだ。飛びかかる闘鶏を表現したラベルのデザインからも、はっきりとそのコンセプトが窺える。これは、いける。
写真と本文をすべて表示駅から近い
カウンター席あり
禁煙
クレカ・PayPay決済可
深夜でも入れる



