約1年ぶりの再訪です。 日曜定休なのでなかなか行けなかったお店です。その間にシェフさんに事故があったりとお店の方も大変だったようですがどうにか営業も再開されたようで一安心。 今回は平野のイベント「ついついひらの」でAppleさんの提供日と私の休日が被ったので行ってきました。 ついついひらの、とは平野区にあるお店が月に1度、その日にしか販売しない特別な料理を提供するというイベントで毎月1日に行われます。私が動ける日と月初めの1日が被らないと行けない貴重なイベントなので見逃す手はありませんね。 【この続きはホウレンソウで】(430円) 今月のついついひらのメニューです 具体的には 「ベシャメルソースとホウレンソウのソテーのタルト」 です。タルト台はふんわり系。サクサクのパートシュクレやパートサブレとは違った菓子パン寄りの食感。その上にベシャメルソースを敷きソテーされたほうれん草とマスタードを載せた実にシンプルなタルトです。 全体的に言えるのはとにかくジューシーの一言。元々Appleさんは水の使い手とでも言えるくらい加水量の高いパンを作る傾向にありますがそれはこのタルトのテーマにも盛り込まれてるかのようにひたすら瑞々しい味わい。派手めな味付けは一切なくほうれん草の風味とベシャメルソースのコクだけで勝負した潔い逸品。 非常に食べやすいので一瞬で食べ切ってしまうほどです。 ここからは何点かレギュラー商品を 【Sakura America】(260円) 自家製ソーセージとマスタードを主体にしたパンです。いかにもガッチガチのハード系に見えるでしょうがこのお店のハード系は基本的に高加水のもっちりタイプ。強い引きを感じさせながらも程よく噛み切れる心地良さが特徴です。 ソーセージはよくあるパリッと系の皮がなくハムみたいなスベスベお肌ですが拘ってるだけあって噛めば噛むほどいい味が染み出てきます。 【安納芋のパン(名前失念)】(400円 / ハーフ) 切り分ければ「やっぱりなwww」と思ってしまうほどの艶々の生地。そしてバネのような弾力。食べれば食べるほど口の中が喜ぶいつものアレ。しかも生地に安納芋を練り込んで作ってるのかどこを食べても安納芋の味わいたっぷり。クドさもないのでこれまた一瞬でなくなってしまう悲しい宿命を背負ったパンです。 総評です。久しぶりにAppleさんに訪れましたがまさにApple健在と言った所。一度に並ぶパンは少ないがどれも丁寧に仕上げられていてそのもっちり食感から得られる口溶けの良さはまさに悦。今回のタルトも素材の美味しさだけに重点を置いており派手さも嗜好性も薄いがその味わい深さはやはりAppleさんのそれ。 お値段的にここのパンは高いと言われれば間違いなく高いのですがシェフの拘りと技術にお金を出せる人が食べてくれればそれでいいお店と言えるでしょう。自分に合ったパン屋を探す、これもパン屋巡りの楽しさですね。ごちそうさまでした。 #ついついひらの #月1限定商品 #Appleの発音 #平野 #パン
写真と本文をすべて表示住宅街の細い路地にある隠れ家パン屋さん
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK




















