つゆだくテビチでーじまーさんどー。 京急立会川駅から歩いて3分ぐらいの アットホームな沖縄居酒屋。 「うみないび」とは 王女とか王の娘の敬称の意味。 日曜日の夕方早くオープンと同時に 一番乗り入店。 店内は温かな照明 ホームバー居抜き出店した居酒屋 っぽい雰囲気。 とっても落ち着く。 大きめのカウンターは、 1人でも食事したり、 テレビ見ながらゆっくり飲むにも相応しい。 メニューは沖縄の家庭料理がメイン。 ちゃんぷるーの種類も豊富。 ごーや、そーみん、ポーク、麩、とうふ、 まーみな、なーべら(へちま)、パパイヤ、 そして麩イリチー。 泡盛は残波、久米仙などメジャー所から 鍾乳洞貯蔵泡盛の龍の古酒やハブ酒もあり。 発注内容 ミミガー500円/足テビチ800円/沖縄そば700円 メニューを眺めると 価格少し高いかなと思いましたが、 一品の量が多く、CPも悪くない。 イチオシは「足テビチ」。 これ程、出汁スープがダクダクなテビチは 沖縄県内でもあまり見ない。 濃い色の出汁スープは、 しょっぱいわけでもなく、 しょうゆとカツオ出汁そして豚足の出汁が ガッツリ詰まっている。 これが美味しすぎて全部飲んでしまいました。 一方、沖縄そばは透き通るカツオ出汁で あっさりしていて美味しい。 酢味噌和えのミミガーは味濃いめ。 これは泡盛ロックとちびちびいきたい一皿でした。 東京の沖縄料理屋は 沖縄の楽しいイメージに合わせたような、 とても賑やかなお店が多いですが、 ここは落ち着いてじっくり食べる沖縄屋として貴重です。 金武出身のママさんは ゆんたくうみないびという感じ。 前は東中野で喫茶店やってて数年前に立会川に料理屋を起こしたとのこと。 とても親しみやすく、 お話を聞くこともできました。 沖縄料理が恋しくなった時、 1人飲みで自由に飲む一軒としてリピート確定です。 立会川は、 駅周辺に小粒で楽しそうな店がいくつかあり、 はしご酒にも適しています。 なかなか降りる機会ない方も、 北品川で降り、 お寺/神社が沢山ある旧東海道を散策し、 立会川で飲む。 なんていうプランはいかがでしょうか。 #立会川 #沖縄料理
居心地の良さと多彩なメニューが楽しめる沖縄そばのお店
家庭的な雰囲気の中、リーズナブルな価格で沖縄そばをはじめとした様々な料理を味わえるお店です。思わずいろいろなメニューを試したくなり、コストパフォーマンスの良さも魅力の一つ。あっさりとしたソーキそばにはじまり、沖縄らしい料理が揃っています。ソーキそばの肉の量がもう少し多ければ嬉しい、という声もありましたが、総じて満足感の高い一軒です。










