大正浪漫にどっぷり浸かる。竹久夢二伊香保記念館にある穴場喫茶。 大正時代の叙情画家・竹久夢二は伊香保や榛名山を愛し、晩年この地に美術研究所建設を夢見ていたそうな。その理念を継いで開館した、竹久夢二伊香保記念館。大正ロマンの森と名付けられた広い敷地内に、それぞれのテーマに沿った館が点在している。 本館「大正ロマンの館・夢二黒船館」3階に喫茶室が設けられている。シャンデリア煌く重厚な雰囲気は大正のミルクホールを想起させる。この階には夢二の名画「黒船屋」が収蔵されているが、その公開は毎年9月16日(夢二の誕生日)を中心に2週間(予約制)と限られている為、普段はひっそりと静けさを保っている様だ。 『うるわしの乙女セット』(700円税別、割引券10%有) …注文し辛いネーミングだが、「夢ブレンド」と名付けられた珈琲と羊羹のセット。この羊羹はミュージアムショップで販売しているもので、商品名が「うるわし羊羹」である。 味自体は特筆するべきものではないが、とにかく雰囲気が抜群に良い。寛いでしまう。夢二の絵画がデザインされたカップも上品だ。 ミステリの「館」もそうだが、日常から切り離された、異次元感に強く魅かれる。好みが合うなら、お勧めの穴場である。 #喫茶
写真と本文をすべて表示夢二の絵画がデザインされたカップで珈琲が飲める大正浪漫感じる喫茶





