2023/11/25(土)11時 開店と同時に一人で訪問しました。 前回平日の16時頃に訪問した際は通し営業のはずなのに 閉まっていましたのでリベンジ訪問となります。 今回も お店の前に生意気そうなタヌキの置物がいましたので 勝手にぽん吉と命名する事にしました。 二度目なので少し愛着も出てきます。 一応 周りに誰もいない事を確認したのち小声でぽん吉に 「今回は開いてそうですね。やった。」と伝えた所 「又来たのかよ。懲りない奴だなポン」 とでも言われたような気がしました。 そのうちいつの間にか うしろに次のお客さんが来ていて不思議そうな顔を されましたのであわててお店の中に入る事にしました。 お店に入る前に もう一度その人をチラ見しました所 その人が ぽん吉の鼻が少し欠けている所を撫でたあとで 私の顔を見てきました。 いや、私の仕業ではありません。 店内に入りますと 4人がけのテーブル席と10人くらい座れそうな お座敷がありましたので私はテーブル席に座りました。 注文したのは 「マンハッタン 950円」に 飲物は 「瓶ビール 600円」で 合計1550円です。 マンハッタンを注文した際、お店の方が 「マンハひとつー!」と言っていましたので マンハッタンはマンハって言うのだなと思いました。 まずは 瓶ビールで喉を潤していますと しばらくしてマンハが到着しました。 「マンハッタン」は こちらに来た際に絶対注文しようと思っていた料理です。 いわゆる カレー南蛮の白ご飯付きでカレーにチーズがかかっていて タバスコもついてきます。麺は蕎麦になります。 まずは 斜め、横、上からと写真を撮り スープと麺リフトの写真を撮ろうかなと企んでいた所 70歳ぐらいの 背広姿のおじいさんがお店に入ってきました。 常連さんのようです。 割りと 席は埋まってきていたのですがお座敷の方は空いていたので お店の方がお座敷の方をすすめた所 「いや面倒だからここでいいよ」と言う事で 「相席よろしいかな?」と言われましたので 「はいもちろんです。」とお答えし相席となりました。 あまり 大きくないテーブルなのでおじいさんとの距離は近いです。 これは麺リフトの写真を撮りづらいなと思いながら まずは様子を伺う為、麺をすすろうとしました所 おじいさんが 背広にはねるの避けたいような感じで 読んでいた新聞をバッと広げバリアを張ってきました。 「これはますます写真を撮りづらいな」と思ったのと反面 「新聞でガードしているなら今のうちに撮れそうだな」 と思いソッとスマホを構えた途端 広げた新聞の上から 鼻の下を伸ばしながら麺リフトとスマホを 交互に見はじめましたので諦める事にしました。残念。 「マンハッタン」のカレーはそこまで辛くはありませんが熱々で下には蕎麦がぎっしりと入っています。 麺がカレーとチーズにに絡みとても美味しいです。 ピーマンの食感も楽しいです。 途中タバスコをかけて 味変をしたのち最後に白ご飯をドボンして カレー丼のようにして頂きました。 美味しかったです。 お店を出る際、ぽん吉に 「結局、麺リフトの写真は撮れませんでしたよ」と お伝えすると 「相変わらず小心者な奴だなポン!」とでも 言われたような気がしました。 とりあえずリベンジ成功です。 ごちそうさまでした。 #リベンジ成功 #マンハッタン #マンハッタンはカレー南蛮 #マンハッタンの事をマンハという #相席だと麺リフトしずらい #生意気なタヌキの置物
駅から近い
個室あり
ランチ営業あり
おひとり様OK
遊び心あふれる店先と、カレー南蛮を楽しめる心地よい蕎麦処
店頭にはユーモラスなタヌキの置物が迎えてくれ、趣のある雰囲気が漂う蕎麦屋。4人テーブルと広々としたお座敷があり、ひとりでもふらりと立ち寄りやすい空間です。看板メニューの「マンハッタン」は、チーズがとろりと溶けたカレー南蛮そばに白ご飯とタバスコが添えられる一品。ピーマンの食感がアクセントとなり、途中でタバスコを加えて味変を楽しみ、締めにご飯をカレーに投入して味わい尽くせます。常連さんとの相席も自然と生まれるアットホームさが魅力で、食事を通してリラックスしたひとときを過ごせるお店です。


























