2867 松阪市の青空に映える看板。一歩足を踏み入れれば、そこは昭和の時間がゆったりと流れる聖域。 「お食事処 喜文」、こいつはタダモンじゃねぇ。 店構えの渋さに惚れ惚れしながら暖簾をくぐれば、期待を裏切らない「ザ・食堂」の風景が広がっている。 今回、注文したのは迷う余地なしの「ミックスフライ定食」。 卓を囲んで、同じ熱量でこの一皿に向き合う。 運ばれてきた盆の上を見て、思わず膝を打ったね。 まさに**「大人のお子様ランチ」、いや、敬意を込めて「大人さまランチ」**と呼びたい至極のラインナップだ。 • 主役を張るサックサクの海老フライ • トロリととろける絶品クリームコロッケ • 噛みしめるほどに肉の旨みが溢れるヒレカツ これに彩り豊かなサラダ、滋味深い小鉢、そして出汁の香りが鼻をくすぐる味噌汁。 驚いたのは米だ。**「お米マイスター」**がプロデュースしたという白飯が、一粒一粒立っていやがる。 揚げたてのフライを頬張り、この銀シャリを追いかける……。 これぞ日本人の至福、口の中が多幸感の満員御礼状態だ。 漬物やデザートのゼリーに至るまで、一切の手抜きなし。 大将の心意気が皿の隅々にまで宿っている。 派手さはないが、確かな「本物」がここにはある。 腹も心もパンパンに満たされた。 「また来るよ」 そう呟いて店を出た。 ご馳走さま。そして、最高に旨いメシをありがとう。 #松阪市 #喜文 #ミックスフライ定食 #大人のお子様ランチ #昭和レトロな定食屋
写真と本文をすべて表示松阪市にある松阪駅付近の和食のお店



















