待たされます‼︎ しかし、美味しさとクオリティーは保証書付き(^^)v 怪し気で、裏ぶれ感も漂う古い雑居ビル。 その入り口に<グルマンやま>はあります。 マスターは洋食店の出身で、 オープンは1980年(昭和55年)のこと。 当時は広告費をも削る経営で 3年で芽が出なければ、閉める覚悟だったそうです。 しかし実直な仕事ぶりが人を呼び、今日に至ります。 オーダーはハンバーグセット。 (ライスの写真撮り、うっかりしました) ポテトポタージュ→ハンバーグの流れですけど、 注文を受けてからの仕事が丁寧。 ジャガイモのおろし方、包丁の刃の立て方で、 味が大きく変わるんですよ。 実は修行時代、キャベツの千切りひとつで、 お客さんに出せない!と怒鳴られましてね。 味音痴の私には、何だか違う世界の話しかな(^^;; でも、はっきり分かった事があります。 このハンバーグ、しっかりとした味付けながら、 カドが感じられません。 もしかしたら?とお訊きしたら、やはり砂糖不使用。 気付いて頂き、ありがとうございます。 野菜や果物だけで、これだけの味が出せるんですよ。 だけどこのソース、他の料理には使えないのがなぁ、、、 と、ぼやいてましたけど(^^;; しかし野菜の投入量はハンパじゃないはず。 野菜がしっかり摂れるお店に、認定されてますので。 このハンバーグは、必食ものでしょう。 そして、注文後に手間ひま掛けるうえにワンオペ。 待たされても、やむを得ないと思いますが、 賛否ありそうです。 なお、グルマンとは大食漢を指しますが、 ここではもう一つの意味、美食家とすべきでしょう。 そして、アンティークなアイテムは すべてマスターの趣味です。 美味しかったです、ごちそう様(^^) #入り難いけど美味しいお店 #待たされるけど美味しいお店 #砂糖不使用のハンバーグ #野菜がしっかり摂れるお店
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
昭和レトロな空間で味わう、手ごねハンバーグの心温まるランチ
新秋津駅近くに佇む、どこか懐かしい温もりを感じる洋食店。店内はレトロな雰囲気で、ゆったりと時間が流れる中、手ごねハンバーグや濃厚なドミグラスソース、丁寧に仕上げられたポタージュスープを楽しめます。ハンバーグは家庭的ながらも手間が感じられる美味しさで、付け合わせや野菜スープにも野菜本来の風味が活きています。初めて訪れてもどこか落ち着ける、地元民からも愛される心和む空間です。
























