静けさと温もりに包まれた、美しい器と丁寧な和食を味わうひととき
盛岡の町にひっそりと佇むこの食事処は、36年以上続く歴史を持ち、食と向き合うための静かな空間が広がります。外観は控えめながら、店内は天井が高く、倉庫を思わせるシンプルさと、選び抜かれた民藝品や書籍の彩りが独特の雰囲気を生み出しています。提供されるご飯メニューは手間ひまかけた和定食が中心で、盛り付けや器、彩りにまで細やかなこだわりが感じられます。春夏秋冬や季節の行事に合わせた特別メニューも楽しめ、冬には焼きリンゴ、夏には豆かんといったデザートも。特筆すべきは、南部鉄器のフライパンで自家焙煎されたコク深い珈琲。ご夫婦の温かなもてなしと丁寧な説明で、初めてでも安心してゆったりとした時間を過ごせます。調度品と料理が一体になった“食の美術館”のような空間で、心と体が癒される贅沢な時間をお楽しみください。











