【フカヒレの姿煮】 シェフはミシュランガイドにも頻出する名店「福臨門」出身。素材本来の味を生かした品々を楽しめる、高級志向のシノワです。 OPEN 当初は並木通りにありましたが、2008年9月から中央通り(1Fにスワロフスキーが入っているビルの9F)へ移転。 もう何年も前の話ですが、「ゴチになります!」のロケ地としても使われました。 白を基調とした店内は豪華絢爛。でも、すごく品があって。マイセンやウェッジウッドの食器がサラッと使われていたりします。 まずは、前菜「滋味溢れる9つの味わい」から。サザエみたいな高級食材に目を奪われてしまいがちだけど。 実際に食べてみると、“雑味のないピータン”とか“中国湯葉の素朴な甘み”とか、皿全体の総合力の高さを実感します。 点心は2種類。「広東風海老入り焼売」では力強いエビの存在感を、「香草と海老の蒸し餃子」では“エビ&パクチー”のコンビネーションを楽しめます。 「フカヒレの姿煮」。あっさりとしたスープが充分に馴染むほど煮込まれても、ザクザクとした歯ざわりのよさは健在。 適度に“紅酢”を加えると、爽やかな酸味との対比でスープの旨みがクッと際立ちます。 「沖縄豚のとろとろ煮」。角煮から“あざとい甘辛さ”とか“脂のしつこさ”を削ぎ落としたような味。洗練された、軽やかなおいしさです。 続いて「キンキの煮付け」。キンキの白身らしからぬ豊かな甘みが、やや強めの煮汁で巧みにデフォルメされています。 「海鮮チャーハン」。エビの旨みと玉子の甘みがあれば、あとは最低限の塩で充分。そう語りかけてくるような、あっさり仕様。 「五種キノコの蒸しスープ」は、すごくいいダシ感。すごくいい香り。 デザートは2種類です。「杏仁豆腐」は、イチゴ・パイナップル・キウイの酸味をミルキーに包み込むカンジが絶妙。 「マンゴープリン」は、プリンよりもピューレに近い印象で、豊かな果実味をたっぷり楽しめます。 なお、デザートといっしょに出された中国茶も、サラッとナルミのティーセットです。 街のギトギト中華も大好きだけど、それとは別次元。素材を極限までフィーチャーする、日本料理のようなアプローチの中華を堪能できます。 一応ドレスコードがあるからか、客層がいいのも魅力的ですね。落ち着いた空気の中でゆったり過ごすことができます。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」 http://eaters-room.blog.jp/archives/44766126.html
写真と本文をすべて表示グランドピアノがある高級感あふれる雰囲気で、完全予約制の中華料理店
駅から近い
個室あり
禁煙
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK


























