更新日:2025年06月29日
◆スリランカ料理のスパイスの香りと美味しさをご堪能ください◆
スリランカ料理ってこんなに美味しいの!の驚きなディナー❣️ 中野開拓デーってことで。こちらのお店へ☺️中野駅の南側の雑居ビルにあって、少しわかりづらい。またそれもよい☺️ 看板の僧侶(?)に似たおじさんが店主さんのようです。というか店主さんのイラストらしい。 お店はキャパ小さめで、10人入れるかな?くらい。 いただいたのは、蓮根のスパイス炒め、キーマカレー、チキンカレー、ココナッツカレー。この中だと蓮根が1番辛かった!! 辛いんだけど、唐辛子以外のスパイスがたくさん使われていて、複雑で奥深い辛さ。。不思議と、ひりひりしない。美味しかった!! そしてカレーにはピットゥという、蒸した小麦粉を一緒に合わせて食べるらしい。これがココナッツの香りがしっかりして、美味しかった☺️いろいろ新しい体験ができてうれしい✨ 食事と一緒に、サモハンティーというお茶を頼んだのだけど、これもまたスパイス効いてる!ちょっと甘い。おいしい。店主さんに聞いたら、カルディにあるとのことで、即買いました笑 今日食べられなかったカレーも気になるので、再訪リスト入り!
渋谷の隠れ家で味わう、クセになるスパイス香るスリランカカレー
【山のような肉塊のスリランカカレー】 雑居ビルに構える小さなスリランカカレーの人気店。 建物の入り口には看板もなく、存在感はとにかく薄いです。 本当に合ってる?と思いつつエレベータを降りて、やっとお店の看板。 隠れ家すぎてドキドキします。 ランチに注文したのは、ポークカレー(1800円)。 カレーの平原の中央で、ウルルのように構える大きな肉の塊。 どう食べるのよ?と思いつつスプーンを当てると、モーゼのようにすっと切れるやわらかさ。 すごい。 脂分を感じることなく、でもジューシーで肉喰らったる感がステキです。 そして、海のように広がるカレーのルウ。 インパクト重視ではなく、複雑なスパイスの刺激。 野菜なのかな?たっぷり煮込まれてどろっとした舌ざわり。 食べるように口にする豊かな味わい。 しっかりヒーハーしつつも、旨味はきっちり。 このバランスが絶妙すぎる美味しさです! レコードやフィギュアなどが並ぶ店内は、店主の趣味なのでしょうね。 スリランカカレー屋さんっぽくない雰囲気のなか、しっかりといただきました!