能登半島の七尾湾は明治時代からカキの養殖が盛んで、能登かきというブランドで有名。なので当地には牡蠣を焼いて提供するいわゆる牡蠣小屋が多数。大きな古民家を構えるこちらもそんなお店の一つ。 小ぶりながら素材の味がぎゅっと詰まった焼きカキ、美味です。カキ釜飯もいい味が出て、おこげは絶品。何気に素晴らしいのがアカモクという海藻が入った味噌汁で、脇役にしておくのがもったいないレベル。 店のすぐ裏手にはのと鉄道七尾線。時折ローカル電車が走り過ぎるのどかな風景も一見の価値あり。(2026年3月8日)
札幌発の担担麺のお店。新宿西口に構えるこちら東京店は2018年出店。本日のお目当ては二郎インスパイア、その名も「一七五郎(いなごろう)ブタ2枚」。タッチパネルの券売機でヤサイマシ・アブラマシ・ニンニク普通を指定。店員さんにチケットを渡すとさらにお好みを聞かれ、カラさ1・シビれ2。 インスパイアらしいジャンキーな見た目に反して、スープは琥珀色の芝麻醤に赤いラー油が浮かぶ、本格的な担担麺。しっかり辛く、痺れもあり、なおかつ油は熱々(175度?)。それでいて麺はワシワシでちゃんと二郎スタイル。二郎インスパイアというと本家をまねた安易なコピー商品が多い中で、創作性を備えた本当の意味でのインスパイア。お値段1,500円は決して高くありません。(2026年3月18日)