【 タイGOLF⛳️No.91/99(37) D45(18)-A54(19)】 コロナ後(with コロナ)ゴルフ復帰第10戦。この日はK◯◯IのK西社長、N島さんとの懇親ゴルフ。 向かった先は久しぶりのお初コース、CASCATA GOLF CLUB。バンコクから北東に約70km弱、車で1時間ほどの場所にあるコース。初めて回るコースなんて久しぶりなので楽しみである。 ■豚肉おじや 118THB ■ホットコーヒー 71THB まずはタイのゴルフ場での朝食の定番、カオトム(タイのお粥)から。 ここで良くある問題が。 ちょっとぬるいのである。更には味が薄い。 毎度のことでもう少し熱々にしてくれると嬉しいのだが、年中真夏のタイではこれがスタンダード。タイ人は皆ネコジタなのか、熱々で出てくる方が珍しい。でもお粥を食べるのは日本人だけだろうに、いい加減日本人の好みを理解して欲しいところだが。 そして味が薄いのはナンプラーで調整するにしてもこの匂いがあまり得意ではない私には塩が欲しいところ。まあ頼めばあるのだろうが。 ■Green, Cart & Caddy Fee 3,150THB まず感想としてここのコースは面白い。 『真っ平らで池ばかり』 タイのゴルフ場の特徴を一文で現すとこうなる。だがこちらのコースは確かに池は日本のコースに比べると多いものの、平坦なところばかりでは無く、確りと傾斜はあり、そしてグリーンまでもかなりの傾斜が付いているところもあり、なかなかに難しくて面白い。 コースは確りと整備されていたし、ロッカールームもレストランも超高級コースのそれには及ばないものの、これ以上である必要は無い。そんな印象。 そしてスコアは前半45とハーフベストの43には惜しくも及ばなかったものの絶好調。前回、前々回とキャディに恵まれなかったが、やはりグリーン上のキャディがいかに偉大な存在かを改めて実感した日であった。(まあそんなことを言ってると日本に戻った後にグリーンを読めずに苦労するのだろうが。) 後半はバテたワケでも無いのだが、いつも通りのスコアに戻ってしまい何とか100は切れたものの、前半のスコアが良かっただけにもう少しまともなスコアを出したかった。 ■タイ風挽き肉ポークサラダ(ラープムー)180THB ■黒オリーブ漬けの炒飯(カオパットナムリヤップ)170THB ■豚挽き肉オムレツ(カイジャオムーサップ)120THB ■キャベツとベーコンの玉子炒め 150THB ■豚のど肉の炙り焼き(コームヤーン)220THB ■豚挽き肉と野菜のオムレツ(カイヤッサイ)180THB ■たこ焼き 150THB (+Service Charge10% + VAT7%) ちなみにタイでは5月3日、17日、6月1日と2週間おきに、現在第3弾までの緩和策が出されており、日本人駐在員待望の第4弾はレストランでのアルコール提供の許可。 そう、バンコクでは5月3日にレストランの再開は認められたものの、アルコール提供はまだ認められていないのだ。(コース内の茶屋でのビール販売は行われているが、これは茶屋は飲食店ではないという解釈なのだろう。) ただし、である。 5月17日にレストラン再開の許可が下り、そして6月1日にデパート及びデパート内のレストラン再開の許可が下りた辺りから、ひっそりと、こっそりとアルコールを提供する店が出てきたのである。(きっと違法。) 実はこちらのコースのレストランもその中のひとつ。ただ正式には認められていない(法律的にはダメな)ため、こちらのレストラン含めどの店も外からはそれと分からない紙コップでの提供となっている。(大人の対応、といったところなのだろうか。これ実はタイに年間5日間ほどある禁酒日にいくつかのレストランで採られている方法でもある。) ジョッキで飲めない(どころか本当はダメ)という点ではまだ完全には喜べないもののやはりゴルフ後に冷たいビールが飲めるのは嬉しい。 そしてこちらのレストランは食事が美味い。 まず珍しいのが黒オリーブの炒飯。あまり見かけないのだが、オリーブ好きの方はタイのレストランで見かけたら是非試してみて欲しい。黒オリーブと豚のひき肉との素晴らしいコラボレーションに感動することをお約束する。 そしてこちらのラープ・ムーは私が今まで食べてきた中でも1位、2位を争う逸品。なかなかここで食事をする機会がある方はいらっしゃらないと思うものの、もし機会があれば是非ご賞味あれ。 #タイ赴任 #ナコーンナヨック県⑱ #ゴルフ #カオパットナムリアップ #会食 #コロナ情報 #マイベスト100 (2020.06.03.Wed)
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