日曜日の夜に伺いました。 予約していなかったので満席ならあきらめようと思っていましたが、予想外にすんなり入店。 歴史を感じさせる店内の作り、明るすぎず暗すぎず、人数を告げると席に案内してくれます。 テーブルに置かれたキャンドルに灯がともりいい感じです。 スタッフは、小柄なお姉さんたち、愛想も良くメニュー選びをアシストしてくれます。 といっても、メニューには日本語もあり、写真もあり、おすすめ料理のマークも有りで初心者でも割と簡単にメニューを決めれるのではないかと思います。 注文したのは ・アペタイザー ・シーフードライス(コリアンダー抜きと言うのを忘れて(T_T)) ・バカリャウとポテトのグラタン ・ワイン(店員さんお勧めのハーフボトル) ・食後にホットコーヒー これに、小ぶりのフランスパンの様なパン(注文していないがテーブルに置かれた) ポルトガル料理は初めてでしたが、概ね味付けは塩系で薄味、シーフードライスはケチャップ系ですが、嫌いなコリアンダーが入っていることを知らずに、運ばれてから気づいたときには「時すでに遅し!!」、それでも沢山入っているワタリガニやエビ、ムール貝が美味しそうなのでパクチー被害を覚悟して口に運んだところ、思っていたよりも被害少。 半分ほど平らげたところで、パクチ臭の攻撃が激しくなり、あえなく白旗降参となりました。 あの草さえ無ければ、もっと美味しく頂けたのにと、リベンジを誓いました。
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