更新日:2018年06月29日
2016.08.25 11:40 ◎日中友好への願い ⚫︎中国「美团」評価:登録無し ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置 襄阳地区は毎日高温が続き、局地的に40度を超える高温注意報が相次ぎ急遽12日〜16日は夏季休暇となりました。 旅行会社にどこでも行くのでという条件でツアーの依頼をしていましたが、店員割れで結局全てのツアーはキャンセルになりました。 仕方が無いので、ダイエットとも兼ね市内観光に決めました。 このお店は、真武大帝が開いた中国仏教のひとつ動教の聖地のお膝元にある麺屋さんに入りました。 このお店の名前も真武大帝にあやかり名前をつけていました。 ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎牛杂面---13元(195円) このお店に入ると、このお店の売りと見える「纯肉汤面」「撒尿牛丸面」のポスターがあり、それを注文しようとしましたら売切れの様で、襄阳名物「牛杂面(牛雑面)」を注文しました。 麺は襄阳では、やや細くコシもあり、スープがよく絡む感じでした。 スープは牛骨で取ったもので、合格点と言える味でした。 牛雑面の「雑」はホルモンになります。凄く柔らかく煮込んであり、美味しかったです。 いつもの味と若干違ったのは、このお店の売りの麺で使われていたのではと思います、「纯肉汤面」「撒尿牛丸面」が気になりますので、機会がありましたら再訪したいと思います。 ⚫︎燕京啤酒爽快---3元(51円) 冷えたビールは美味しかったのですが、運動前に飲むものでは無いと後悔しました。 ○余談 真武大帝開祖のお寺は、小高い山の上にあり、麓でロウソクを購入し階段を上る事507段、フラフラになりながらも何とか辿り着きました。 お寺では、現在尖閣問題で緊張している日中間ではありますが、早く友好関係になる様願掛けをしました。 この山からは、襄阳市内が一望でき、当時、襄阳城を攻めてきた、曹操やフビライハンの大軍勢もここから見ていたんだろうなぁ〜とぼんやり眺めていました。 ○お店の情報 店名:真武面馆 住所:中国湖北省襄阳市襄城区王府街道檀溪路82号 #中国・襄阳市 #襄阳市・ラーメン #襄阳市・中華
2017.01.02 08:50 ◎武漢市の朝の定番 ⚫︎中国「美团」評価:登録無し ⚫︎中国湖北省武漢市 ○前置 武漢市の朝は「蔡林記」さんで熱干面を食べていましたが、昨夜行った「寿司名人」の方が、蔡林記より隣が美味しいよって言われ今朝は立ち寄ってみました。 蔡林記は熱干面発祥のお店でブランド志向の強い私は蔡林記さんに行っていました。 ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎熱干面(大)---5元(75円) ⚫︎トッピング煮卵---0.5元(7.5円) 確かに料理屋さんがオススメの店だけあって、面のモッチリとした食感、そしてタレが実に美味しかったですね。 単純な料理ですが、単純故に腕の差が出るのでしょうか? やはり、地元の方に聞くのが一番ですね。 ○中国マメ情報 ⚫︎熱干面(熱乾面)について 熱乾麺は、武漢の著名な小吃、麺料理。茹でた小麦の麺に芝麻醤、搾菜、ネギ、およびコショウを食べる直前に混ぜ加えて調理される。武漢の典型的な朝食であり、通常朝の食堂か通り沿いの屋台で販売される。中国の最高の麺と評価された。 武漢熱乾麺は、山西省の刀削麺、広東省の伊府麺、四川省の担担麺、および中国北部の炸醤麺とともに「中国の五大麺」といわれています。 起源につきましては「百年以上前のある日、漢口で商売をしていたタンメン売りが、不景気で商売が思うように行かず麺が売れ残った。そして、すでに茹でて火の通ってしまった麺をすくい取り、油で和えて家へ持ち帰った。翌日この麺をお湯で茹でなおし、芝麻醤を少し加えたところ、意外に美味であることを発見した。このようにして新しい料理が誕生した」というものである。 武漢市では、長年なの熱干面を世界文化遺産にしようとしています。もし登録されましまら、この投稿が脳裏の隅に置いていただけましたら幸いです。 ○お店の情報 店名:王氏华华牛肉面 住所:湖北省武汉市江汉区万松园雪松路安全村231号3栋1号 #中国・武漢市 #武漢市・ラーメン #年末年始
2017.03.05 14:18 ◎指導を至急求む! ⚫︎中国「美团」評価:3.6 ⚫︎中国湖北省武汉市 ○前置 今日は社用で武漢市にやって来ました。 武漢市にはAEONがあり日本からも出店したお店もあり久々の日本料理を食べれるチャンスと胸高まる思いでやって来ました。 レストラン街を散策していますと「味之蔵」の看板を見つけ、最近、Rettyでも博多の豚骨ラーメンの投稿が私の心に強く残っていましたので、これだと思い入りました。 日本で「味之蔵」は行った事がありませんが、インターネットで調べますど本場博多の有名店がルーツとあってワクワクです。 しかし、こんなワクワクした気持ちが接客態度でガックンとテンションが下がりました。 中国に来て大概の事は許せるようになってると思ったのですが、先ずお店に入ると満員で順番待ちをする様に言われ、指示に従ってい待っていましたら、順番関係無しで、目が合ったお客を優先して席に着かせる。 ※まぁ、これくらいは良くある話。 席に着いたら、メニューを見て、豚骨ラーメンと焼き餃子、そしてアサヒスーパードライを注文しましたら、店員さんがオーダーに間違いが無いか再度一点一点確認し、私も間違いが無い旨を伝えました。 ラーメンを半分くらい食べて、店員にビールは未だか確認しましたら「分かった」と言って持って来ました。 (日本人の頭の中にはビール、焼き餃子、ラーメンだろうという考えはありますが、文化の違いがあるから、それは許そう。 でもビールを忘れるって、さっき一点一点チェックしたのは何なの?) そしてお会計の伝票が席に置かれ、それを見たら「焼き餃子」が無い。 店員さんを呼び、焼き餃子はと言ったら「チッ」って口で鳴らし謝りもせず、携帯みたいな機械で焼き餃子をクリックし厨房へオーダーする。 (「ごめんなさい」では無く「チッ」ってどういう事と思い、多勢に無勢、完全アウェイで腹立てても仕方がないと我慢する」 そして、ラーメンを食べ終わり20分後くらいもういいやと思った時に餃子が届くが、注文を忘れていた事は、もう過去の事の様な表情でトンと置いて終わり。。 悲しかったのが、おもてなしを大切にする日本を本社をもつ料理店で、中国のラーメンの5倍の価格を支払って食べて下さるお客様に、この様な対応をしていたら日本の名を傷つける」 せっかくの日本料理でしたのに残念です。 本当は一口ずつ味わいたかったのですが、人間の身体は気持ちが食べる方に向かわないと味の印象が無くなるものなんですね。 せっかく福山市から中国内陸部へ出店していただいた「味の蔵」さんに感謝するのが本筋ながら、ご指導いただきましたら幸いです。 、 ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎猪骨叉焼拉面---42元(630円) 今回は評価できずにごめんなさい。 ⚫︎日式煎饺子---16元(240円) 今回は評価できずにごめんなさい。 ⚫︎朝日啤酒---19元(285円) 今回は評価できずにごめんなさい。 せっかく出店していただきましたので、また改めて再訪して、評価をしたいと思います。 頑張って下さい。 あっ!焼き餃子の写真を撮るの忘れたー(*´◒`*) ○お店の情報 店名:味之蔵 武漢店 住所:中国湖北省武汉市江汉区青年路308号花园道(靠近王家墩地铁站) TEL:+86-27-85711769 #中国・武汉市 #武汉市・ラーメン #ホワイトデー
2017.03.26 11:30 ◎中国語のお勉強で大学へ ⚫︎中国「美团」評価:登録無し ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置 2017年4月から中国で働く外国人をABCの3つに分類し、それぞれ基準の得点をつけ、その得点に達しない場合は労働許可はおりません。 その得点の中で中国語の能力試験(HSK5:中学三年〜高校一年レベル)に合格しないと難しい状況です。 詳しくは中国豆知識でご紹介しますが、その為、今日から湖北文理大学で大学の生徒に個人レッスンをお願いしました。 レッスンは13時半からですので、早めに大学に来て学生街で昼食をとりました。 ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎武汉热干面---4元(60円) 流石に学生街だけあって財布に優しいリーズナブルでした。 武漢の熱乾麺といっても違って襄阳風にアレンジしたものでした。 ただ、武漢と違うだけであって味は申し分なし、茹でた熱々麺にゴマのペースト状のタレに辛めのスパイスが数種類ブレンドしてあり、ゴマと辣椒の風味がよく美味しかったです。 ○中国マメ情報 【外国人来華工作許可制度】 上の記事によると中国が外国人のランク分け制度を2017/4/1より開始するとのこと。 ①ランク分けによる区別 A ハイレベル人材(85点〜120点) 中国政府が居住を推奨する人材 (ノーベル賞受賞者、閣僚経験者など著名な芸術家・学) B 専門人材(60点〜84店) 中国政府が居住を制限する人材 (大卒で職歴2年以上の専門的) C 一般人員(0点〜59店) 中国政府が居住を排除する人材 よって中国で働く駐在員はBランクになるため、最低60点を取らなければなりません。 ガ━︎━︎(゚Д゚;)━︎━︎━︎ン!! ③点数化する条件 ・年齢(60歳以上:0点~26-45歳:15点)・学歴(高卒以下:0点~博士:20点)・HSK中国語取得級(0点~5級以上:10点)・年俸(5万元未満0点~45万元以上:20点) ・勤務月数(3ヶ月未満:0点~9ヶ月以上:15点)・勤務地(北京など:0点~自治区など:10点)・卒業大学が世界ランク100位以内か(No:0点~東大など:5点)・フォーチュン500の企業に勤務したことがあるか(No:0点~トヨタなど:5点)・地方経済に必要な人物か(No:0点~地方特産物販売など?:5点) 結論的には、ポイントを稼ぐ方法は「HSK中国語取得級」を取る以外方法はありません。 また、重要なポイントが「勤務月数」があり、新しく中国に赴任される方は、この点数がゼロですので、新たに中国で働く方はもっとハードルが高くなります。 新しい人は中国に入れないようにして、今居る駐在員は帰国するしか無いようにしたい、つまり、外国人を中国から追放したいと言うのが狙いの様です。 詳しくは写真を添付しますので、ご参考まで ○お店の情報 店名:古屋牛肉面館 住所:中国湖北省襄阳市襄城区隆中街道明志路 #中国・襄阳市 #襄阳市・ラーメン
2017.04.12 08:40 ◎ ⚫︎中国「美团」評価:登録無し ⚫︎中国湖北省武汉市 ○前置 このお店は私が初めて行く中国のチェーン店で、学生が大学の学生街にもあり、 お気に入りと言うことで行って来ました。 中国のチェーン店と言えど、日本では知られていないと思います。 中国側のインターネットで調べました内容は下記の通りです。 五谷渔粉の創始者、程志斌さんは中国東北出身で、湖南省長沙市で料理の修行をおこない豊富な経験を経て、湖南省の料理と故郷の故郷東北の料理を融合させ「五谷鮮魚」を完成させました。 五谷とは5つを意味し、1つ目は中国伝統的な魚米を継承、2つ目が健康、3つ目が身体の活力を維持し、4つ目が湖南省、湖南省の特徴を融合、そして5つ目がこの料理を継承していくことです。 ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎五谷鱼头粉---11元(165円) スープは中国では珍しい魚介系でした。 そしてトッピングも魚ですが、魚の正体はわかりませんでした。 そして、大切な事は湖南料理との融合です。 スープは、魚介系の優しい味に、中国一辛いと言われる湖南省の強烈な辛さが加わり、私自身も全く初めての体感です! 麺は刀削麺の様に平麺で、麺はコシはありませんが、トロッとした感じ、とっても美味しかったです。 ○お店の情報 店名:五谷漁粉 住所:中国湖北省武汉市硚口区汉水桥街道营房后街12号 #中国・武汉市 #武汉市・ ラーメン #春ごはんキャンペーン
2017.04.13 08:15 ◎別れ ⚫︎中国「美团」評価:4.3 ⚫︎中国湖北省武汉市 ○前置 今朝はホテルのロビー8時に待合せをしました。 7時55分に行くと学生と友達が楽しそうに話しをしていました。 話しを聞きますと、昨日は夜遅くまでおしゃべりしたり、上海で働くもう一人の親友と交信したり、またゲームをしたり楽しく過ごしたと嬉しそうに語っていました。 今朝は武漢駅構内にある「蔡林記」さんで朝食を取ることにしました。 この蔡林記さんは何度か紹介させていただきましたが、中国十大面のトップ熱乾麺を作ったお店としても有名で、Rettyでも何度か紹介させていただきました。 2人にせっかくだから熱乾麺か豆皮を食べないか聞きましたところ、学生が「熱乾麺も豆皮も襄阳市にありますよ」って答えるので、私は「それ以外にもあるから何を食べる?」と聞きましたら、学生は熱乾麺、そして友達は豆皮を食べたいと言うことで注文しました。 先ず、学生が熱乾麺を食べて「襄阳市の熱乾麺と全然違う!」とビックリ、また豆皮が運ばれて来たら豆腐の皮で作った麺の様なイメージをしてた様で、学生が「これもまた私が想像してたものと違ってました」と答えました。 ここで、若い方が苦手なオヤジのうんちくが始まりました(笑) ①熱乾麺は中国十大麺の一位であること。 ②蔡林記はその熱乾麺を作った発祥のお店であること。 ③武漢市はこの熱乾麺を世界文化遺産に登録する様に活動をしていること。 ④武漢市と襄阳市の熱乾麺の違いについて 武漢市の熱乾麺は一度茹でた麺を捨てるのは勿体無いと言うことで、次の日ゴマをベースにしたタレを混ぜて食べたのが起因です。 襄阳市の熱乾麺は牛肉麺が有名で、その麺にゴマをベースにしたタレを乗せたものて、麺の製法の違いが味の違いになっています。 ⑤豆皮について 襄阳市では、湯葉を麺状にカットしたものを麺の代替えとしたものがありますが、武漢の豆皮は「三鮮豆皮」と言って、武漢市二大B級グルメに選ばれていて、餅米で作ったサンドイッチみたいな料理であること。 (インターネットより参考写真添付) 学生も友達も①〜⑤について知らなかった様で、写真にもある熱乾麺の容器に「文化遺産名登録」の文字を見て「わっ本当だ!、中国人が知らないことを何で日本人が知ってるんですか?」 と、うんちくオヤジ鼻高々(笑) ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎蔡林记炸酱热干面---15元(150円) 熱乾麺につきましては、上記で述べました通り、食べた瞬間凄く美味しいと感じるものではなく、食べ続けると病みつきになる料理です。 ⚫︎豆浆---3元(45円) 中国の朝の定番豆乳です。 食事が終わり我々は新幹線の乗り場へ、友達は地下鉄乗り場へ、別れの時が来ました。 友達は急に現実が襲ってきたのか、学生に抱きつき「離れたくない!」と子供の様に半ベソ状態。 可哀想でしたが、こればかりはどうしようもない、出発の時間に許せる範囲ギリギリまで2人を見守りました。 その光景は辛いものです。 別れの時間がきました。 友達は我々の姿が見えなくなるまで手を振っていました。 学生も薄っすらと涙。 こっちまで。。。 ○お店の情報 店名:蔡林记热干面 武汉高铁站店 住所:中国湖北省武汉市洪山区武汉站东出口 TEL:+86-400-0171779 #中国・武汉市 #武汉市・ラーメン #春ごはんキャンペーン
2017.04.24 12:40 ◎南京名物 ⚫︎中国「美团」評価:登録無し ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置 今日は毎週日曜日恒例の中国語検定のお勉強で、湖北文理学院へ1時間バスに揺られてやって来ました。 大学の通用門にはリーズナブルのお店が沢山あります。 千里の道も一歩から、毎回来る度、新しいお店をどんどん開拓していきたいと思います。 今日はどのお店にしようかな〜〜と見渡したところ「南京鸭血」の看板が目つき、このお店に入りました。 「南京鴨血」につきましては、中国豆知識のコーナーでご紹介致します。 お店に入りますと下記4種類の選択式になってました。 ⚫︎二味粉丝、鸭血、豆泡 ⚫︎二味粉丝、鸭血、豆泡、鸭肝 ⚫︎二味粉丝、鸭血、豆泡、鸭肝、鸭肠 ⚫︎二味粉丝、鸭血、豆泡、鸭肝、鸭肠、鸭肫 ※二味粉丝:緑豆で作った春雨。 ※鸭血:アヒルの血を固めたものです。 ※豆泡:豆腐を揚げたものです。 ※鸭肝:アヒルの肝です。 ※鸭肠:アヒルの腸です。 ※鸭肫:アヒルの胃袋です。 今回は初めて食べますので、フルバージョンで注文しました。 ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎二味粉丝、鸭血、豆泡、鸭肝、鸭肠、鸭肫---10元(150円) 日本名では春雨になります。 粉丝(粉絲)は緑豆の粉をこねて底部に多数の孔をあけた筒の上部から入れ,底部の孔から沸騰している熱湯の中に線状に流しこんだものです。 粉絲は緑豆の原料であるデンプンだけで、半透明、そして食感は糸こんにゃくに似た感じです。 スープはダシが効いたあっさりした塩味で、鴨血は全く臭みが無く、ゼリーの食感があります。豆泡は約1センチ角にカットした豆腐を揚げたもので、スープの味が染みて美味しかったてす。 さあ、お腹も満たしたし、お勉強に行って来ます٩( ᐛ )و ◯中国豆知識 【鴨血について】 ※インターネットより引用 南京料理は長江沿いの肥沃な平野の農産物、長江水系や東シナ海の豊かな魚介類や家禽などの素材を生かした料理が特徴です。 特にアヒルを食材にすることが多く、アヒル料理は既に1400年の歴史があり、主な種類は塩水鴨、板鴨、鴨血粉絲湯などがあります。 「鴨血」はアヒルの血が固めたもので、春雨や油揚げとともに汁の味がしみこんで、血臭さは全くありません。また、「鴨血」はちょっとドス黒くて、柔らかい触感、まるでゼリーとマシュマロのようなものです。お好みで香菜をかけても美味しいです。カロリーも低いし、ダイエット中の人にも最適です。 ○お店の情報 店名:南京鸭血粉丝 湖北文理学院店 住所:中国湖北省襄阳市襄城区隆中街道湖北文理学院旁 #中国・襄阳市 #襄阳市・中華 #GWキャンペーン
2017.05.07 11:30 ◎恒例のお勉強 ⚫︎中国「美团」評価:評価無し ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置 今日は中国語の個人レッスンに湖北文理学院に来ました。 今日も学生街で何を食べようかと散策していましたら「東北料理」の文字、珍しいので入ってみました。 お店に入りますと、お姉さんが9元にするか10元にするかと聞かれました。 えっ?何のこと? また、お姉さんが「清汤?微汤?」と聞かれ、完全に飲み込まれ、思わず「微汤」と答え着座しました。 おいおい、食べるものの正体も分からず注文しちゃったよ(ꐦ°᷄д°᷅) 料理が出てくるまでに状況を判断しなければとキョロキョロ見渡しますと大きなメニューの看板を発見。 冷静メニューを分析すると「①元状郎过桥米线」「②特色土锅土豆粉」「③东北风味砂锅鸡米饭」「④东北风味砂锅排骨饭」の4つに分けることができる。 確か、お姉さんが9元にするか10元にするかと聞いてきたので③④は消えた。 残りは①と②だな。 でも①も②も両方とも9元と10元がある。 あっそうだ、お姉さんが「清汤?微汤?」と言ってたな、とすると①が濃厚だ。 むむむ、他のお客さんのところに料理が運ばれた、へ〜土鍋か。。 となると②に土鍋(砂锅)の文字はあるが、①には無いな。 となれば②の「特色土锅土豆粉」しかない。 料理が出てくるまで「土豆粉」について調べましたら、中国が起源ではなく、17世紀アメリカから伝わったという事でした。 製法はジャガイモからデンプン質を取り出し、加水加熱しながら練って生地をつくる。この生地を、ところてんのように、小さな穴が多数開いた筒状の金型から押し出して、紐状に成形する。このまま切り取って棒にかけて熱風乾燥するというものでした。 中国東北地方は極寒の地で植物が育つ環境としてはあまり良くなく、そんな中でも栽培し易いジャガイモもに注目し、東北地方で食べられる様になったという事でした。 ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎特色土锅土豆粉---10元(150円) 土豆粉はビーフンよりも生地がしっかりとしていて、ツルツルもっちり感がありました。 トッピングには、蒲鉾(魚ではなく肉)、ソーセージ、ウズラの卵、白菜が入っていました。辛さのランクで値段が違い9元は辛さはゼロ、10元は微辛でしたが、結構辛かったです。 さて、お腹に詰めた事だし、頑張って勉強に励みます٩( ᐛ )و ○中国マメ情報 【中国東北地方】インターネットより引用 中国東北地方は、中国の東北側外縁に位置する地域で、遼寧省・吉林省・黒竜江省の東北三省の総称と呼んでいます。 日本や欧米からは(旧)満州とも呼ばれていました。 中国の他の地域とは違い、東北三省の住民は遼寧、吉林、黒竜江の各省の住民としてよりも「東北人」、「満洲人」としての意識が大きいです。 ○お店の情報 店名:元状郎 过桥米线 东北面食 住所:中国湖北省襄阳市襄城区隆中街道湖北文理学院旁 TEL:+86-710-653775 #中国・襄阳市 #襄阳市・東北料理
中国出張2日目。上海から常州へ移動して、現地スタッフと《常州銀糸麺館》で、常州名物の銀糸麺(Yin si mian)をランチに頂きました。店に入り先ずは惣菜から、わ麻婆豆腐、じゃが芋と豚肉を炒めた料理を選び、麺を注文します。麺は細く、小麦と卵白で作られており、茹でる時間は1分ほどです。 麺のスープは赤と白があり、今回は醤油味の赤を注文しました。 麺には刻み葱、パクチーが無料トッピングできます。細麺ですが、中国麺独特のもそっとした感じがあります。 現地スタッフは途中まで、食べ進めると惣菜を麺の中に投入。これがうまいのかと、私も習いましましたが、そうでもない。 一番美味しかったのはピリ辛の麻婆豆腐だったな。
出張3日目。杭州から上海へ戻る際、高速道路のSAの《味鼎鮮》で現地スタッフと食事を。今回は搾菜担麺 20元と小肉包 10元を中注文。麺には目玉焼きをトッピング。 注文すると、麺を茹で始め丼に目玉焼きを入れます。そのあと、うすい鶏白湯みたいなスープを入れ、その後に麺を投入。 最後に、搾菜をたっぷり盛り付けて出来上がり。横にある食堂スペースで頂きました。 恐る恐る食べましたが、味はまずまず。 ただ搾菜も麺もスープも目玉焼きもマリアージュしてませんね。麺に目玉焼きというのも初めてでした。
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