更新日:2025年09月25日
MRT中山駅から南京西路を西に歩きますと、ロータリーがあります。ロータリーの左側を行きますと、重慶北路一段の通りとなります。右側の路地を入った処にお店はあります。 碗粿50元、◯目魚丸湯20元 ◯には風に似た文字が入ります。 碗粿はワークエという、伸びないお餅のようなどんぶりものです。中には、椎茸、玉子、お肉が入っていました。大きなういろうを食べているようなイメージです。スープは、魚の出汁が濃厚に出ていて、コクがあり、とっても美味しかったです。白いのは魚のすり身です。 お店のおじさんが、人懐っこくてとてもサービス精神旺盛な方です。カフェオレに似た飲み物を二人分、サービスしてくれました。
MRT台北101駅5番出口を出て、101を背に進み、一つ目の交差点を左に曲がり、お花屋さんを通過して、右に曲がり、さらに左に曲がると、通りの右手にお店が見えてきます。餛飩とは水餃子のことです。日本に帰国してわかったのですが、台北市内には至る所にあるチェーン店のようです。 温州涼麺45元、蝦の餛飩湯65元、肉の餛飩湯55元、カウンターにあった豆腐とミミガー、各25元。飲み物はお店に置いていません。 涼麺は、冷し中華に似ています。餛飩湯には海苔がふんだんに盛られています。 一つ一つの餛飩が大きくてボリューム満点でとても美味しいです。 テーブルの上に置いてある赤い辣油をかけると、どの料理もさらに美味しくなります。この辣油、老虎醤と言い、65元で販売されてました。あまりにも美味しくなったので、購入しました。 #B級グルメ1
1日目の夜!台湾の名物のひとつ夜市ですが、今回はこちらへ。 『寧夏路夜市』はMRT中山駅や雙連駅から歩いて10分くらいのところにあります。 士林夜市や饒河街夜市から比べると小規模ですが、人混みは苦手だけど夜市の雰囲気を味わいたい、という人にもぴったりです。 特に目的があったわけではないのですが、入口そばにあるこちらに人だかりが・・・ 観光客はいなく、地元の人ばかりだから美味しいに違いない。と思い並んでみました。 注文したのは~ ★蚵仔煎(オーアーチェン・牡蠣のオムレツ)(65元) 蚵仔煎に使ってる牡蠣の量がすごい! 小ぶりですが、濃厚でミルキーです。 出来立てだから、熱々で湯気がたってます。 おばちゃんがとなりのテーブル席まで運んでくれます。 なんともモチモチしていて、熱々で牡蠣がゴロゴロでこれはたまらない! プルンとしていて、端っこはカリカリと香ばしい! うん、これは美味しい♬ 甘辛いタレがまたアクセントで、中に入っているレタスもしゃきしゃき! テーブルにある、豆板醤をつけて、また一段と美味しくなりました。 牡蠣のスープも飲みたかったのですがこちらは完売。 で、とりあえず、こちらだけ・・・ これは、絶対、次回も行きたい。 今まで士林夜市や饒河街夜市にはうかがってましたが、 こちらはこじんまりとしてますが、これはオススメです。
蟹と玉ねぎの炒めもの。珍しい取り合わせだ。台湾のベニスといわれる淡水の海風餐庁の名物料理。多分ソフトシェルクラブらしく殻つきのまま食べられる。ほんのりと玉ねぎの甘さと蟹の風味が味わえる。ほかにあわびの炒めものも安くて旨い。台湾ビールを飲んで至福の時。
四平街をちょっとはずれた辺。夜はちょっと暗くなっているので、入りづらい感じがしましたが、全然平気。日本人とわかると「ビールは?」と必ず聞かれる気がします(笑)。画像は豚足定食とトンポーロー定食。2人で170元。日本円で630円くらい。激安!! そして美味しい。また来ます。
美味しい海老ワンタン麺が1杯70元(約260円)。お値段以上の美味しさだと思います。 本店は大安森林公園そば(建國南路二段9號)ですね。
行ったというか、このお店のデリバリーが大学にも来ていて私がいる研究棟の玄関でお昼時に販売していたので、利用してみました。鶏腿肉のお便當が75元(=約270〜80円くらい)でボリューム満点。野菜も多いのでその割にヘルシーだと思います。一番良いのはお昼時はどこも学生さん達で混み合っている食堂をうろうろしなくて良いところ。お母さんのお嬢さんも可愛らしかったです。
台湾 高雄の小籠包の名店。 もちろん小籠包以外も美味です。料理人の方は鼎泰豊からの引き抜きだそうでトップレベルで間違い無しの逸品です。高級百貨店漢來デパートとグランド漢來ホテル(ハイライ)10階で店構えは敷居が高く感じますがコスパ抜群でとてもリーズナブルに食事が頂けます*\(^o^)/* #神戸を応援
台湾の国民食といって良い「牛肉麺」。色々な牛肉麺屋さんが市内の各所にあるが、ここは肉と麺が別々のスペシャルな牛肉麺もある。食べ方の日本語注意書きもあり、まずはそのままのスープを。それから牛肉を煮込んであるほうのスープを加えて味を調整しつつ別皿でいただく。お肉は塊肉、筋、ハチノスも入ったものでよく煮込まれていて柔らかい。お値段は普通の牛肉麺の倍はするが、とても美味しいので是非。
台北市内を歩いていて、行列が出来ていたので、気になり少し並んで入ってみました! ここで云う鴨肉とは ガチョウ肉で、それを蒸し焼きにしたようで、味付けは濃くありませんがしっかり味がしみこんでいました。香港で食べるローストとも北京ダックとも違っています。二種類のタレ以外に、お肉に添えられている塩味の生姜の千切りと一緒に食べるといい感じでした。 スープ麺にはガチョウの切り身が2切れともやし、フライドオニオンが入っています。 スープは薄味ですが、しっかりとコクがあってなかなか美味しかったです! 雰囲気 ☆☆☆* 料理 ☆☆☆ 接客 ☆☆☆
テレビ東京系の「孤独のグルメ」シーズン5の台湾編後編で、主人公のゴロー氏が立寄った店の二軒目。最初の店「永楽小吃」からは徒歩数分の場所にある。途中、大きな市場の中を突き抜けて行くと、台湾の余所行きではない生活を垣間見ることができて楽しい。 主人公は、ここで壁に貼られた「下水湯」を訝しがりながらも注文し、試したのだが、番組の中ではその名前のいわれについての説明がない。もとより、中国語は堪能ではないが某大学の中国古典研究会に通った身であるので怪しげな漢文で尋ねたのだ。 「日式意 下水 即 排水」「何故君名付 下水」すると男の店員さんは首を傾げるばかりであった。次にあのテレビ番組にも登場した女主人に質問票を差し出すと、私からペンを受け取り次の6文字を書いたのだ。 「以前人取名字」 つまり、砂肝を薄切りにして針生姜と一緒に炊いたスープ、砂肝を醤油だれで食べるというメニューを考えた方の苗字が「下水」さんだったのであります。 知的好奇心を満足させて、ようやく「乾麺」に箸を付けて、第二の問題に取り掛かった。日本では、乾麺と云うと文字通り、素麺など乾燥させて保存がきくものである。ここで出す乾麺とは如何に?つまり汁なし麺のことであって、近年の本邦に於いては、混ぜそばや油そばと言われるジャンルのヌードルであることが現場調査で判明した。
ツアーのランチです。 小籠包も美味しく、角煮も柔くて、美味しい! 麻婆も程よい辛さで安心しました。 美味しかったです。 ご馳走様でした。
台湾の台北郊外にある「十分」の街は、願い事を書いたランタンを空に放つことができることと、街の中央を鉄道の線路が横断していることが有名です。 ランタンは願い事によって色がきまっていて、蓄財やお金儲けなら黄色、健康なら赤い色となり、四角いランタンの四面に願い事を書くことができます。お金も健康も何もかもという欲深い人のためには四面全部が違う色のランタンが用意されていて4倍の値段がついています。 もちろん、ランタン揚げに行ったのですが、その前にここでランチです。 店名を付けたメニュー「榕樹下米粉湯」は、鍋の中のスープに既に麺が泳いでおり、それを丼に注ぎ込みサーブされます。麺は長くて数センチ、例えを理解してくれる人は少ないだろうけど、米国のキャンベル製チキンヌードル缶に入っているそれと似ている。長時間、スープの中に浸っていても伸びない加工がしてあって、それだからか日本の麺にはない歯応えがあります。米份という名前があるように色艶はフォーと同じですが、長さ、太さが違うのです。 もう一つの「魯肉麺」は「榕樹下米粉湯」の倍の値段で、こちらはオーダーを受けてから茹で始める中華麺で肉片が浮かび、長ネギの輪切り、細切れの人参、半生のもやしなどが丼中にぎわいを作っています。日本円換算で230円くらい。そのためか、写真に写っているチリ蓮華はプラスチックですが、それがかえって思えば遠くへきたもんだ感があってよろしいのです。
台湾、台中で人気の豚足料理店です。 まず入り口に並ぶ真っ黒な、道路工事のコールタールを思わせる液体にて煮込まれる豚足の漬かった壺の列に驚かされます。 お昼1時を過ぎていましたが店内は満員。 日本語訳のついたメニューを渡されますので言葉が出来なくても指差しで注文できます。 周りを見回すと豚足と素麺のセットが人気の様子。 これと、空芯菜の炒め物と豚脳みそのスープをオーダー。 豚足は部位が指定できます。骨の多いところを希望します。 箸で充分ほぐれる柔らかさ。店頭にあった壺のタレがしみた素麺と抜群の相性です。 脳みそスープはこちらではポビュラーですが、ここのは薬膳風味。 台鐡台中駅より徒歩7、8分。台湾に来たら行く価値は充分あります。
googleマップなど検索して見つけたお店。蟹とか海鮮料理が得意ですが、鶏唐揚げや腸の詰め物などもあります。フロアに日本語が少しできる女性がひとり、厨房にも日本語がかなり達者な女性がひとりいて、スムーズに注文できました。厨房の品を見ながら、これ、あれ、という感じなのは地元の人も同様でした。 牡蛎のオイスター炒めは親指大のちっちゃな牡蛎がギリギリ火が通ったぐらいのプリプリ状態。蒸し海老も新鮮さが感じられる。高菜みたいな青菜と豚肉の炒め煮、麻竹(メンマの味がついていない状態)を薄味で煮たものも私の口に合いました。 たまたま相席したのが初台湾出張の日本人ビジネスマンで、意気投合して皿を分け合ったり、紹興酒おすそわけしてもらったりで、盛り上がりました。分けていただいた鶏唐揚げ、あさり炒め、汁麺も美味しかった。あさり炒めは薄味の中にも八角かクミンか、ちょっと香料が効いてました。店の名物だという汁麺(肉羹湯?)が、少し甘みがあるチキンブロスのような汁で美味しかったです。小さな椀で提供された魯肉飯は男性だけが食べましたが、美味しいといっていました。 お客様の中にいた、杖をついた高齢のご婦人が帰りしなに、とても上品な日本語でご挨拶してくれました。謝謝。 写真の品に台湾ビール1本で620元。2500円の感じですか。次回また来たいです。 #海外グルメ
元々奮起湖の駅のところで販売されていた駅弁だったようですが、今ではレストランで販売されています。もちろんテイクアウトもできますが、ここに来たらせっかくなので奥の食堂で食べてみましょう。レトロな感じでいいですよ。
あの超有名店に比べれば、出汁の香りが薄いけれど、まあ、普通に美味。 蚵仔麺線好きの私は満足。 比べる相手が悪かったね。
台湾の黄色い看板でおなじみのチェーン店。 店の名前の麻油は、ごま油の意味です。 ごま油の聞いたスープと鶏はおいしいです。 サイドメニューで線麺を注文しても240元とコスパ〇。 さくっと食べられる台湾飯チェーン店でした。