更新日:2017年10月24日
【海と大地の融合】 大きなフカヒレの塊が出てきた。大きさと状態を確認して彼は頷いた。やがて調理されたフカヒレスープが目の前に出てきたのだが、よく見るような茶色の粘度の高いスープではなく、鶏白湯仕立てになっていた。 「まず日本だと食べられないね。何故ならこう言った発想は実に中華的で、素材の味を際立たせるためにできるだけ他の要素をそぎ落とし、その旨味をひきたてようとする引き算の料理が和食なら、我々香港の広東料理というものは、全くその逆で、乗算思想だからだ。だから、材料があってもまずこのような料理をすることはないだろうね」 そのスープは黄金色で鶏一羽を丸々出汁として使用した濃厚なものだ。一口啜るとその蕩けるような鶏の旨味はもはや官能的ですらあり、甘くふっくらとしていながら長く口に残り消えてゆく。このようなスープは、飲んだことがない。 「多分君は何度も市場で見てきただろうけど、基本的に海鮮類なんかもそうだがすべて生きたままで調理するんだ。鶏ももちろん生きたままで売っていて、大抵はその場で締めるけど、日本はそういう売り方をしないだろう。鳥は鮮度が影響するからね。今君はとても不思議な気分だろうけれど、フカヒレというものはテクスチャーなんだ。フカヒレ自体煮込んでも味はしない。」 二口目、レンゲに塊のフカヒレを乗せスープと一緒に口に運ぶ。塊のフカヒレの食感と濃厚な鶏のスープは完璧なる融合をしている、これは大地と海の料理だ。 「要するにこれはこの、崇高なる鶏のスープが重要なんだ。これだけおいしいスープを取ること自体大変な作業だが、高級な料理としては成立しない。そこにフカヒレが入ることでこの偉大なるスープは完成する。そしてどちらが欠けても単体ではこの料理は成立しない。この鶏のスープに鶏を入れてもダメなんだ、このスープには塊のフカヒレがその繊維にスープを含んで完成する。」 香港という街は面白いところだ。街中には星の数ほどレストランがあるが、そのどれもがおいしいわけではない。むしろ、何も考えずに入ると大したことがない場合が多い。だが、そこにはずば抜けて美味しいレストランが存在する。一度そのようなレストランに行くと、香港こそ中華料理の王である、と言わざるを得ない。 フカヒレスープがなくなった頃、その出汁をとった鶏がテーブルに置かれる。箸でその肉をつついてみれば、見事にスカスカの抜け殻だ。 その後も香港に行くたびにこのお店でフカヒレのスープを食べている。何度食べても感動する料理というのは滅多にない。そして何度食べても官能的で体が震えさえする。このお店は北京ダックもアワビのステーキも、子豚の丸焼きもグースのローストも美味いのだが、このフカヒレスープの前ではどれだけ美味いものが出てきても霞んでしまう。海のものは海のもの、山のものは山のもの。そう言ったことは固定概念で“美味しいものと美味しいものを足して、さらに倍以上美味しいものを作る”という発想の自由さが、香港という特殊な場所を支えている源に違いない。 このお店は香港の人には有名だが、ガイドブックなどにあまり登場することがない。そして実は私がよく通っていた上環にあった店舗は閉店してしまっている。だが、香港内に数店舗出しているので、近くにあれば寄って見てほしいと思う店だ。昼間の飲茶も、絶品である。 今回はツェンワンのお店で違うタイプのフカヒレを食べた。このフカヒレも絶品で、トリュフの香りがなお一層味を引き立ててくれたものだが、やはり私の中の記憶の最高のフカヒレは、この黄金色のスープの中に浮かんでいる。
日本に帰ってもたまに食べたくなる小肥羊、久しぶりに会った友人たちに奢ってもらいました。 匂いがたまらない、やみつきです。 #深圳
深圳にて杭州(上海)料理の江南厨子さんへ。 馬蘭頭(马兰头)、龍井蝦仁、生煎包、魚、etc....やっぱ美味いなあ(≧∇≦) こちら深圳でも何店舗かある杭州料理の西湖春天と同じチェーンですが、それを店舗、サービスなどチョッと豪華にした感じ。 こちらは場所柄、出張者のアテンドに使っていたお店。 今回は出張者2人で利用させて頂きました。 あ、食べるの忙しくて料理写真忘れた…( ̄▽ ̄) #深圳
夕食後、小腹が空いたので、散歩がてらホテル近くの清真料理店に。 西北凉粉、羊肉水餃、いただきました。 凉粉は、夏の屋台の定番。 米や豆などの粉を煮て、冷やして固めた麺?に酢、ラー油などをかけてたべるもの。 酸味と辛味、プリプリの食感がたまりません。(≧∇≦) 日本でもあるといいのにな。 #深圳
そういえば、上海蟹の季節だと友人とお気に入りの上海(杭州)料理の西湖春天へ。 上海蟹(雌)いただきました。 小さくて剥くのが難しいこの蟹、今回は店員さんに剥いてもらいました。 いや〜鮮やかな手つきだな〜 あとじゅん菜のスープ、酔蝦(酔っ払い蝦)など、堪能しました。 ご馳走さま(≧∇≦) #深圳
ホテルの朝食に飽きて、近くの真功夫へ。苗家酸汤肥牛粉(牛肉麺)と鮮肉包(肉まん)のセット、いただきました。 真功夫は中国内で最大規模の中華料理のファーストフード店、まあ中華版ケンタッキーやマクドナルドといったところ。 ブルース・リーに似た看板が目印のこの真功夫、24時間営業で朝昼晩とセットがいただけます。^_^ 日本にもいつか上陸するかもね。 ちなみにブルース・リーとは何の関係も無いそうな。 #深圳 #モーニング
久しぶりの中国深圳、友人といつもの飲茶に。 韮菜鮮蝦餃、皮蛋痩肉粥、小籠包、腸粉、定番のうまうま点心を、久々の友人とつまむ、幸せ。(≧∇≦) #深圳
お気に入りのSORABOL万象城店が改装中?のためこのSORABOL金光華店へ。 疲れたときは、やはりサムゲタン。スープが体にしみます。 SORABOLは韓国料理のチェーン。 香港・深圳にも何店舗かありますが、店によって味、サービスにちょっとバラツキあり。 深圳では万象城店がいいですね。 #深圳
深圳の休日にと、蓮花山公園へ。 のどかに凧揚げを楽しんだあと、深圳図書館近くの四川料理、小池塘へ。 串串香、回鍋肉、木耳の冷菜などいただきました。 串串香は激辛のおでんの様なもので、 麻辣なスープに肉、つみれ、野菜などを串に刺して軽く煮込んだもの。 ビールとむちゃ合います(≧∇≦) 屋外のウッドデッキ、パラソルの下、皆と四川つまむ、幸せ^_^ #深圳
たまには一人で夕食をと、万象城の鼎泰豐へ。 小籠包、台湾坦々麺、酸辣湯、いただきました。(≧∇≦) この鼎泰豐、ご存知の通り台湾発ですが、以前深圳にあった数店舗は金牌小龍という店に変わってます。 どうやら合弁会社との契約解消によるものだそうな。 今回お邪魔したこのお店、以前と比べるとサービス、味と共に随分よくなってました。 再出店の本気度が伺えます。
夕食は友人夫婦と香蜜湖の西北料理、西贝西北菜へ。 凉皮、蘑菇莜面鱼鱼(魚の形の麺入りスープ)、羊肉リブなど、いただきました。やっぱ美味いなぁ(≧∇≦) 日本ではあまり聞かないこの西北料理、陕西・甘肃・宁夏・青海・新疆・内蒙古など中国の西北地方の料理、羊肉と多様な麺料理が特長です。 そしてここ深圳の香蜜湖は東西南北の中華料理が集う食のテーマパーク、一度お試しあれ。 #深圳
2011年ユニバーシアードに整備された深圳龙岗区。そこのAolin Hotelの海鮮料理へ。 ホタテ、シャコ、エビ、定番の海鮮、美味しくいただきました(≧∇≦) ヤシの実に入ったスープもいけました。 #深圳
小腹が減ったので、深圳では希少な手打ち蕎麦の店、蕎麦人さんへ。 ざるそば、いただきました。 啜ると蕎麦の香りが^_^ これが深圳で食べれるのが、嬉しいですね。 #深圳
AEONの入ってるショッピングモールのレストラン街にある。いわゆる、ブラジリアンBBQのシュラスコが食べれるお店。肉の味は中国レベル。生バンドによる演奏を見ながら食べれるのは良いね。