老漢口


予算
-
~2000円
ジャンル
中華料理
027-8556-1617

○武漢の老舗「老漢口」の武漢料理(≧∇≦) 【中国湖北省武漢市】 ⚫︎前置き 武漢に来たら、やはり武漢料理が食べたい。 そんな欲望が抑えられず、ホテルの人に聞いたら武漢料理の老舗【老漢口】を教えて貰いやって来ました。 お店に着いた瞬間「じぇじぇじぇ!お金が足りるかなぁ⁈」と心配する程の立派なお店、男は度胸とお店に入りました。 ⚫︎お店の自慢 高級感があり、店内なインテリアなどの装飾品が美しい、また店内に流れる中国の古琴の響きがゆったりと落ち着ける雰囲気があります。 ⚫︎味の評価 ①牛肉豆皮 21元(約357円) 餅米を豆汁で炊き牛肉を詰めて玉子で包んで焼く。武漢の庶民の味。 今回は牛肉が詰めてあり、その出しが餅米に染みて美味しい、外側はややパリッとしてて中がもっちり、最高! ②生态时蔬 29元(約493円) (トマトの葉の炒め) トマトの葉を中華風に味付けして炒めたもの、見た目はほうれん草とか空心菜に似ているが、癖が無くあっさりしてる。他の料理が濃厚なので箸休めには最適。 ③芝士焗红薯 6元(約102円) (トマトと薩摩芋チーズ焼き) イタリア料理と言う感じ、薩摩芋を練って、その上にトマトとチーズを乗せて焼いてある。 外がカリッとしていて、チーズがトロ〜っと溶けてトマトとの相性が実にマッチしていました。 ④开胃鱼头王 89元(約1,513円) 武漢名物魚頭、しかし魚頭はどこでも有るが、武漢流は【武昌魚】と言う地魚を使ってるところ、魚の上にピーマンが乗ってて味付けは結構辛い。 言わば、武漢風な味付け。 流石、中国で5番目に辛いものを食べる省だけの事はある。 【武昌魚】は白身がプリッとしていて歯応えが実に良い。 ⑤小镇猪手 39元(约 663円) (武漢風豚足) 日本の豚足は甘めの味付けだが、武漢流はピリッと辛め、じっくり煮込んである豚足は箸ですーっと肉が取れるほど柔らかい。辛めの豚足も気に入りました。 ⑥サービス品 今日は端午節(子供の日)で、ちまき、鴨のゆで卵、空豆のスープが着いて来ました。 鴨のゆで卵は塩で味付けしてあり、鶏の卵より濃厚、酒の肴に最高でした。 空豆のスープは凄く優しい味で、涼感を感じさせてくれました。 ⚫︎予算 料金は全部で235元(約3,995円) 思った程高く無くて安心しました。 今日頼んだ料理は多分3人分くらいだと思います。そう考えたら十分納得出来ます。 ⚫︎余談 もう食べきれないし、お腹がパンパン。これ以上、食べれない。 でも、美味しいものをお腹いっぱい食べれて幸せを感じました。 このお店最高! ご馳走様でした。 このお店、凄くお勧めです。 来店 2014年6月2日11時40分 武漢料理 中華

Amane Moriyoshiさんの行ったお店

老漢口の店舗情報

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予約・問い合わせ 027-8556-1617
ジャンル
  • 中華料理
予算
ランチ
~2000円
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席数

5席

カウンター
個室

027-8556-1617