
久々の沖縄旅行。沖縄に行くのはだいたい2年ぶりくらいかな。 日航のマイルがちょうど家族分たまったので、行ってまいりました。 そこで、家族みんなでコンガリと焦げてきはじめた第3日目のお食事です。 今回利用させていただいたのは、道の駅許田というところで、この日も多くの外国人たちで賑わっていました。 道の駅許田は大変な混雑ぶりでしたが、今回やって来たのはすぐ近くのこちら。 「ぬちぐすい」さんというお店で、「ぬちぐすい」とは沖縄方言で「命の薬」という意味だそうな。 特にお料理の場合、その土地土地で採れた食材をふんだんに使って、食べるだけで身も心も元気になれるような食事をいうそうです。 お料理は基本の沖縄そば系をはじめ、定食ものがズラリ。 ちょっと聞きなれない「ミーバイ汁定食」や「アバサー汁定食」、あまりお目にかかれない「イカスミ定食」や「アヒル汁定食」など、さまざま。 かと思えばカレーライスや海鮮丼など関東でもおなじみのメニューもそろい、なかなか使い勝手がよさそうです。 店内は広くてテーブルがズラリ。 テーブルそのものも木でできており、照明の傘なども温もりのある体裁でホッとしますねぇ。 お子さま連れにはうれしい座敷席もあります。 アンパンマンの小さな椅子などが置いてあったりするところが、ニクい! ◆イカスミ汁定食(1100円) イカ墨といったらパスタでしょう!? と思ったら大間違い。 イタリアではリゾット、沖縄でチャーハン、他にもいろいろなお料理に使われる食材なのです。 てなわけで、今回利用したのはこちら「イカスミ汁定食」。 真っ黒いスープがドンブリにナミナミと入ってきて、これは食べ応えがありそうだなぁ! いかにもイカスミ! といった感じのスープは、意外にもサラッとした飲み口です。 飲んでみるとイカの旨味がバシッと効いていて、でもあっさりとしているのでクイクイと飲めてしまいますねぇ。 具材はイカの身と、ザク切りのニラがたっぷり入っています。 イカの身のプリッとした食感、ニラの香りとジャッキジャキな爽やかさがとてもマッチしていますねぇ。 さらに、そこの方にはしっかりとした食感の青菜がたっぷり入っていました。 イカ、イカスミ、ニラ、そして青菜の組み合わせで、これは確かに「ぬちぐすい」! ◆ぬちぐすいそば(850円) こちらは子が注文したメニューで、いわゆる普通の沖縄そば。 ただし店名を冠しているから、ちょっと特別なのかな? テリテリに煮込まれた三枚肉と軟骨ソーキがビシッと入った豪華な一杯で、これが850円は破格ではないかい! ◆アーサそば(850円) さらに、アーサそばも注文。アーサとはアオサですかな。 湯通しした(たぶん)アーサと、アーサの天麩羅が入った豪華なもの。 これはどっちかというとお肉が厳しくなってきた中年にちょうど良いボリューム感かも。 こちらの「すば」は、麺が平麺なのが珍しいです。 断面が楕円形でむっちりとした麺も美味しいけれど、このようにモグモグ食感をビシッと感じる平麺も美味しいですねぇ。 ◆アラ煮付け定食(1350円) 妻ちゃんが注文したのは、魚の頭が豪快に入った「アラ煮付け定食」。 さすがは魚好きな妻ちゃんよ、相変わらずチョイスがシブいわ! お魚の頭はしっかりと味が染みていて、なかなかな味わい。 ただ、小骨が多いのとウロコがやたら多くて口に残るので、これはよほどのお魚好きで骨までしゃぶってしまうような人でないと厳しいかと思います。 イカスミにしても、アラ煮付けにしても、しっかりご飯がついてくるのが嬉しいですよね。 海鮮に白いご飯は、何をさておいても最高の組み合わせだなぁと思いますよ。 ◆◇◆後記◆◇◆ このお店は道の駅の陰に隠れてしまってなかなか目立たないお店ではありますが、麺類も定食類も実にオススメなお店。 ドッカリとボリューム感もあってオススメです。 沖縄で、ガッツリと定食が食べたくなった時には是非ともオススメしたいお店だと思います。 お試しを!