更新日:2021年06月04日
種子島の夜といえば居酒屋エンジョイしたい。と思い電話をかけるも、 満席です 予約でいっぱいです 電話かかりません などという怒涛の難民具合の中、すぱーんと予約を通してくれたのがマルミ食堂さんです。ありがたや!店内は、いかにも地元の人と観光客が半々よ、くらいの感じで適度に綺麗な感じ。 そんなわけで、種子島といえば焼酎ですね。昔一緒に仕事をしていた人が種子島出身で、シンガポールでも三岳を飲むほどの三岳愛好家でした。そう、三岳は種子島の酒ではございませんが、そのひとは”やっぱり三岳”であったのです。 なので、私にも馴染みの深い三岳を先ずはお湯割でやりつつ、ここはあまり鮮魚とかが得意ではない感じですので、同行の人の好きそうなメニュー(肉好き)に合わせた感じにしましたが。 四限豚のとんかつ。初めて食べました、三元豚にチェスターホワイトという純血種を掛け合わせたお肉です。うーん、うんまい!種子島は鹿児島ですから豚もウマシ。 安納どり 種子島ではインギー鶏という固有地鶏が有名ですが、こいつは島の南側の名物、北側では安納鶏という、安納芋を食べて育つ地鶏がおります。