
宮崎・サンバレー通り、商店街の一角にある焼肉の聖域『宮崎 尾崎牛 くらした』さん。
ひとたび足を踏み入れれば、壁一面に並ぶプロ野球選手たちのサインが目に飛び込み、「ただならぬ店構え」に思わず背筋がピンッ!と伸びる。落ち着いた個室風の空間は、大人の隠れ家としても最適。
ここでは“幻のブランド和牛”と称される「尾崎牛」を一頭買いすることで、通常なかなかお目にかかれない希少部位まで、存分に味わえるという贅沢仕様!
そして店名にもなっている“くらした”は、まさに焼肉店のプライドと情熱を象徴する部位。牛の鞍を支えたその部位の名に、“焼肉店の中心でありたい”というお店の魂が込められている。
☑️ 尾崎牛のお刺身 三種盛合せ 【5,060円】
雲丹ユッケのトロける程の濃厚なコクが「ジュワッ」と舌に広がり、タタキの炙り香が鼻腔をくすぐる。さらにお刺身は、まるで上質なマグロのようにとろけて…悶絶級!
ドライアイスのスモークがふわ〜っと立ちのぼる演出も圧巻で、目でも味でも五感を総攻撃!
☑️ 尾崎牛 五種盛合せ【4人前 15,488円】
まずは希少部位・チマキから。スネ肉の中でもほんのわずかしか取れない部位は、まるで牛タンのような「コリッ・ジュワッ」な新食感。
次にクリミ。しっかり赤身の旨みが詰まっていて、噛めば噛むほど「ギュッ…ギュッ…」と濃厚な味がにじみ出る。
ササミはさっくり軽やか、でも脂の香りがふわっと鼻に抜け、尾崎牛の底力を感じさせてくれる。
ザブトンとくらしたは言わずもがな。程良くサシが入り、その脂の粒子が繊細すぎて、もはや舌で嚥下する前に“とろけて消える”…これは夢か現実か…!
一頭買いだからこそ実現する、部位ごとの繊細な違いと奥深い味わい、まさに芸術の域。特別感と感動が詰まった“尾崎牛の世界”を心ゆくまで堪能!
これは絶対、誰かを連れてまた来たい…!
ご馳走様でした✨
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