大分県豊後高田市の「アルフォンソ」 昭和初期の面影を今でも残す町にあるベーカリーです。 大分県内では屈指のベーカリーのようです。 扱うパンは少数精鋭です 食パン、フランスパンの食事パンを始め、クロワッサンなどのリッチ系を数種類、「じゃパン」はあんパンとメロンパンのみでした。 今回はフランス生地のシャンピニオン、ブール、土日限定のパン・メランジュ、ショバル、バケットを購入しました。 シャンピニオンとは「キノコ」という意味だそうです。 可愛らしい見た目のフランスパンです。 フランスのレストランでは料理の付け合わせとして活躍するようです ブールの語源はフランス語でパン職人を意味する「ブーランジェ」から来ているようです 手のひらサイズの小さいフランスパンです 実は1920年頃、フランスではパン職人が午前4時前に働くのが禁じられており、朝食に間に合うようにと小さいパンを焼き始めたのがブールのルーツのようです。 ハード系で、非常に食べ応えがあって個人的には非常に好きな味でした。 土日限定のパン・メランジュはレーズンやウォールナッツがしっしり使われたハード系のパンです。 ハード系で香り高い生地が、ウォールナッツやレーズンの美味さを良く引き立てていて美味しいと思いました また、以前マイブームだった頃に購入したあんぱんも美味しかったのを覚えています。 バケットは300グラムくらいあるロングサイズでクラムもクラストも非常に食べ応えがありました ショバルはCの字をしており、クラムが無く、空洞のあるフランスパンです。 フランスパンのクラストが好きな人は必見のパンです。 http://nemo42195.blog.fc2.com/blog-entry-147.html
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