壱岐の温泉集落『湯ノ本温泉』に在る、素敵な旅館です‼️ 久々のリピート訪問と為ります(笑い) 『湯ノ本温泉』宿泊施設が6軒と、立ち寄り湯が数軒の『壱岐』切っての、温泉施設、海沿いに面した入り江の集落ですので… 少し集落を出て、海岸線に出れば、日本で一番西北西の位置で、『日本海に夕陽が沈む集落』の一つかも知れません(笑い) 三年振りに、此処の旅館に訪れました… マイバイブル、漫画『奈緒子』の世界の、『波切島高校』(架空の高校)の“地獄の夏合宿”の舞台且つ、物語でも度々登場の集落です(笑い) 漫画では、結構、笑い在り、涙在り、青春の舞台で描かれ、此処の直ぐ前の『防波堤“釣り”』は“釣れない”感じで描かれてますが(苦笑い) 本当は、宿の申し込み“プラン”で増えた、『手ぶらで魚釣りプラン』も“ご好評”な絶好な“釣りスポットでも在ります(๑˃̵ᴗ˂̵) 私は、今回は、『焼酎飲み比べプラン』で楽しむ事で…理由、”リピート訪問“ですと、思う存分楽しみたいのでその様にさせて貰います‼️ ”マイ竿“で”一式持っていれば“、魚釣りはOK‼️ 但し、此のプランに申し込み初心者の方は、『宿の若主人』から、”ベストポジション“を教えて貰えます、釣具屋のスタッフの方が、『私達に聞くより、海老館にお泊りでしたら、”若主人“の方が良いスポットをご存知です‼️』と言われる位です (注意: 釣りはあくまで”自然と戯れるモノ“俳優の渡瀬恒彦さんが『釣りキチ三平』の三平一平を演じた時の名言❗️釣れない場合も在るので、御愛嬌です”笑い“) では、横道に少し外れましたが(苦笑い)… お料理の紹介と行きます(笑い) 前菜は、 家庭風です❗️『白和え』『煮物』『新鮮トマトのチーズ挟み』と続き、何処か懐かしい感じを抱きます(๑˃̵ᴗ˂̵) お刺身は、 『カツオのタタキ』『カンパチ』『イナダ』(ブリの幼魚)『ヨコワ』(クロマグロの幼魚)と、此れまたその日の水揚げの良いモノを手を加えたり、其のまま出したりと(笑い) 焼き物は、 サワラの西京味噌漬け焼き❗️、脂が程よく乗った“サワラ”西京味噌で旨味を更に倍増して呉れます(≧∀≦) 蒸し物は、 海鮮の茶碗蒸し❗️鮮度良好の魚介だったら、だった程、素材が“軽やか”、フワッとした“卵”によく逢います、やはり、季節の銀杏が、“歯応え”と“旨味”で良い仕事してます(^_^)v 揚げ物は、 カサゴの唐揚げ❗️素材が良いモノが水揚げされてると…『唐揚げ』と言っても、“薄衣”ほぼ“素揚げ”の感じで、バリバリ音を立てて、ガブリと食べます、イヤ〜魚の旨味凝縮です٩(^‿^)۶ 鍋物は、 『クエ鍋』❗️博多で昔から人気の“アラ”、和歌山での高級食材の“クエ”共に『ハタ科』の大きな魚、どれも呼び名が大きさで異なりますが(笑い) 大きくなれば、成る程、“コラーゲン”を多く含むイメージ(笑い)、鍋に仕立て、皮から“コラーゲン”が溶けてると何よりの証拠、イヤ〜贅沢でした‼️ ご飯は、 地元のお米と、魚の“アラ汁”、『海無し県』で育つと、魚の“アラ汁”って、高級な汁物にどうしても感じる、しかも、『玄界灘』の荒波に揉まれて育った、新鮮なモノ、〆には最高の一杯です‼️ 『焼酎飲み比べプラン』壱岐に在る七蔵の醸造所のうち三つを選べますが… 追加金を払って、七蔵全部と行きます(笑い) 全国展開してる蔵元から、壱岐だけのモノまで、 其々個性が在り、“ロック”、“水割り”どちらでも楽しめる様に、大きなピッチャーの水と、氷がしっかり付いて来ます❗️ 今回は、朝釣り、でしたが…、釣った魚に、“調理代”を支払えば…、膳に並ぶ事が可能❗️ 『手ぶら釣りプラン』でしたら、”料金の内“、自分で釣った、愛着在る魚をプロの手で、膳に入れる、更に、玄界灘自慢の海の幸をプラスして… 此れ以上無い贅沢かと(๑>◡<๑)b #壱岐の温泉郷 #玄界灘の幸が並ぶ #『奈緒子』ファンの聖地(笑い) #沈む夕陽が素敵な入り江 #奇岩『猿岩』の近くの温泉郷 諸々の事、 『壱岐』の名所『猿岩』❗️日本海の荒波が直ぐ下に当たる、奇岩です、名前の通り、”猿“そっくりに見える岩の形 此処に来れば、開放的な景色が広がり、晴れた日は尚更感じます… 漫画『奈緒子』でも登場する『猿岩』漫画では登ってますが、実際は登るのは不可能な岩です(((^_^;) 漫画で個人的に好きな言葉が、 『何か怖いことがあったら、猿岩を思い出せ。猿岩のように静かな心を持てばいい。猿岩のように…』が好きです 此のご時世(コロナ禍)、凄く不安を抱えて過ごす毎日、収束したら(してませんが…)、辛い時に心の持ち様を安定させる、“見上げる物”に訪ねたですねっ‼️ 壱岐切っての温泉の名旅館如何⁉️
口コミ(4)
オススメ度：66%
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実は連泊をしていたお宿でしたが…(((^_^;) 皆様こんばんは❗❔、おはようございます❗❔、どちらかになりますが、私の投稿、いかんせん話が長く、サクサク行かない事が多々有ります(((^_^;)おかげで投稿ネタは、一杯、に対して投稿が追い付いていません、普段の投稿でも、それですが、旅行中でしたら、見事にぐちゃぐちゃ、もう笑うしかない❗、某90年代の女性アーティストの歌ですが、今回の投稿は、様々なモノが入り乱れます、では… 漫画の聖地の宿で経験する、90年代、大ヒットの男の夏休む(冬休み)ドラマの疑似体験、(ビーチボーイズ)と言うドラマを皆様ご存知でしょか❔1997年夏に、ブジテレヒ系列で放送された、2人の20代中盤の男が、海辺のとある、民宿で出会い、それまで、2人とも、それなりの成功を収めてきたが、それを捨て、一夏、民宿の住み込む従業員(バイト)として、様々な事があって、成長し、最終的には、(自分の海)❔を見つける為に、2人とも民宿を出て行くと言う内容でした❔、主演：反町隆史・竹野内豊、出演：マイク眞木・広末涼子・稲森いずみ、ゲスト出演：平泉成・山本太郎と言う内容のドラマでした❔ この日のお泊まりは、正に、民宿、ダイヤモンドヘッドの内容、その物でした、壱岐の海の水がキレイで、前日泊まった時、海釣り出来ますか❔と訪ねていたら、1000円で、竿と仕掛けと餌を借りられ、初心者でも体験が出来ると、因みに、釣り目的で、来ていないので、竿も、リールも、偏光グラス(海面の魚を見る為のモノ)も、持って来ていません、海釣りを連想したのも、小倉で散策時に、バス停の若手女優の特技で思い出した位です、し、漫画(奈緒子)でも、海釣りをしても、ちっとも釣れないエピソードがありましたので、雰囲気だけでも味わいたいと、少し早めに観光を切り上げ、日が傾き始めた午後4：00位からスタート、❗❔3投目にヒット、グレの小さい魚をゲットして、（＾◇＾）火が付きました、後は、投げる度に掛かり、小さいアジ、サヨリ、などが掛かり(゜∇^d)!!午後5：30分の日没迄に、サヨリ：4匹、小アジ：測定不能、多分30匹位、グレ：1匹、と大漁でした、宿に帰り、道具を片付けている最中に他の宿泊客や地元の方が、通る度に、「やったね〜」とか、「大漁じゃん❗」と声を掛けて頂きました、やはり声を掛けて貰うと思い出に残りマスネ❗、その日の晩御飯に提供して頂けるとなりましたが、いかんせん、量が多すぎる❗(((^_^;)ので、海老館の若主人に「お任せします❗」と一任して、ゆっくり温泉に浸かり、調理時間を考え、スパンを開けてベストなタイミングで、晩御飯を提供頂きました、釣った魚は美味しい(゜∇^d)!!、どう考えても贔屓目の食レポートにになりますが、サヨリのお作りは、付けタレにヌタを使い、サッパリとした味に変化を加えてくれます、グレと小アジは唐揚げに、おそらく、2度揚げを丁寧にしてあるので、小アジは骨ごと、ホクホクで揚げ立て、でしたのでd=(^o^)=bの表情、脇を固めるには、贅沢な料理は、前日と全く内容が変わり、刺身の3種盛りに、アジを使い、小鍋は、キジハタ系の白身魚の鍋、栄螺のソテーに、カワハギの唐揚げ、前菜とポテトサラも…おかず、と、焼酎で、イッパイイッパイになってしまい、壱岐米の御飯は途中で遠慮しました。 #自分で釣った魚が食卓に… #釣った魚を極上の状態で提供して頂ける(≧▽≦) 追記、ビーチボーイズのエピソードを、竹野内豊演じる、優秀なビジネスマン、を呼び戻しに、元上司(平泉成)が民宿に来る話が、在るのだが、そこで、海釣り、と豪華な食事が登場して❔、上司が「うんと後悔しろ」「うんと後悔して、どうしょもなくなった時にまた、見に来てやるよ❗」最初は、冷徹なイメージを平泉成さんが見事に醸し出し、最後に、不器用だが人の暖かさを醸す所に、、この壱岐の島の人と重なりました、やはり、よそから来た人は最初は警戒する、只その人の動きや話で、人となりが解ると、物凄く暖かい、一見住み易いと思われるが、厳しい自然環境の所に住む人に今まで接した時に感じた経験から想像される、奈緒子の釣りの画像を添えて、皆様、初心者でも、上級者でも、自分の釣った魚が振る舞って頂ける(≧▽≦)デスネ、長文になりましたが、m(__)m
国民保養温泉地の潮騒の宿 大正3年創業の壱岐の歴史を見守って来た宿 国民保養温泉地=一言で説明すれば癒しの温泉地になる、源泉の良さ、効能、質量、温度に恵まれ、環境も良好。となる(((^_^;) この海老館を含む壱岐湯ノ本温泉は、長崎県県に3箇所ある、国民保養温泉地の1つであり、地産地消をモットーに暖かいもてなしをしてくれる。この宿を選んだのは、聖地巡礼である(((^_^;)壱岐に来た1つの目的でもあるが、漫画(奈緒子)の舞台で、この漫画のファンが訪れる所でもある、奈緒子と名前があるが、実際の主人公は、壱岐雄介(別名：日本海の疾風)の視点から見た、陸上=主に駅伝やマラソンが描かれる漫画で、題名の奈緒子、彼女も陸上競技をするのだが、壱岐雄介に恋をする、才女としての位置付けです、簡単に説明すれば、雄介と奈緒子の間に幼少期にある悲劇が起き、共にその悲劇を背負って成長していく、成長して行く2人は付いたり離れたり、天才陸上選手として、成長して行く雄介が、真に苦しんでいる時に奈緒子の声援が彼を後押しする、爽やか❔なスポ根且つ、恋愛❔が展開される。最後はオリンピックで金メダルを取り、波切島で、親父の跡を継ぎ漁師になる、雄介を奈緒子が温かく見守るストーリーです、この宿、雄介が所属する、波切島高校陸上部の夏合宿に使われた所として、描かれる。宿の話しに戻り、地産地消の料理は、心のこもった1品ばかり、前菜3品ともずく酢で食欲を引き出し、お造り3品、ぶり、マグロ、後一品忘れました(T^T)が付き、地鶏の鍋、ぶりカマ❔少し小さいがそう言って置こう(((^_^;)の塩焼き、礒魚の唐揚げに、ぶりの幼魚の味噌汁、壱岐米のご飯が付いて来ます、地鶏は、九州らしく、筋肉質且つ旨み濃厚で、贅沢な1口鍋、マグロは、北の大間、南の壱岐と、言われ、マグロ赤身〜トロの変化が味わえます、温泉は、奈緒子の原作者、坂田信弘氏、京大中退、自衛官、プロゴルファー、漫画原作者の多才な人物が浸かり、奈緒子の構造を温めた温泉です。 #国民保養温泉地の宿 #壱岐の幸と、聖地巡礼が楽しめる❔宿 追記、漫画(奈緒子)の読む中で、初めは、主人公の雄介や奈緒子に目が行きますが、高校生編辺りから、脇役の監督、漁師の師匠の爺さん、ライバル❔の社会人ランナーの行動や言葉に人生訓を感じます、多分原作者が生きる力と言う事が言いたいと思い、私も頷く内容が有りますので…興味のある方は(((^_^;)
先日、春の玄界灘釣行に行って来ました。 一泊２日で壱岐の勝本の海老館に宿泊しました。 3〜4年ぶりです。 宿の料理を楽しみにしてました(*^o^*) 壱岐の新鮮な幸を目の前にして心が躍ります♪ 鯛・平政・イカの刺身、春の筍にうに、酢の物、とり鍋、グラタン、白身魚のソテー、最後はデザートと品数もボリュームにも大満足‼︎ どれもめちゃ旨い(*´꒳`*) 毎回期待を裏切りません。 しっかり壱岐焼酎もいただきましたよ。 温泉にグルメに堪能出来ました。 次は来年かな？ また来ようっと。 ご馳走様でした。
