諌早で奇跡的な美味しさのベーカリーが誕生! プレオープン 2020.5.12 場所はこの辺では有名な行列のできる卵屋さんの向かい。小ぢんまりしたお店ですが、パンの多くはガラスケースの中にあり、店員さんが取ってくれる神戸屋やMAISON KAYSERの小規模店舗のような清潔感のあるスタイル。コロナの影響もあり、店内での消毒や一組ずつでの入店など気を使っている様子。 パンは、食パン(380円)、ゴマあんぱん(160円)、くるみチーズ(160円)、クロワッサン(210円)、チョコクロワッサン(230円)、パウンドケーキ(220円)など購入。 食パンは小ぶりだが、外はかりっと中はもちふわの西麻布のカワムラを思わせるような仕上がりで、正直諌早でこんなものが食べられるとは感動! ゴマあんぱんとくるみチーズの生地ももちもちでかなりいい仕上がり! クロワッサンは発酵バター使用で、外は強めにかりっと焼いてあり、中はややもちっとした軽井沢のサワムラに近いスタイルで、少なくとも県内ではトップクラスの出来かと感じた。 パウンドケーキは、バターの芳醇な香りでしっとりして、とても美味しく頂きました。 全体通して、パンの整形が丁寧で、ロブションのベーカリーのような小さめだがキレイな仕上がりのイメージを持った。 二回目来店 お昼ごろに二度目の来店。11時オープンとのことだが、売り切れも多い様子。 今回もクロワッサン、食パンと新しく、ショコラ(250円)とキャロットケーキ(300円)を注文。 クロワッサンは、プレオープンの時よりさらに進化!外はサクッと中はもっちり、しっとりと広尾のkiriy's Freshやメゾン ランドゥメンヌ麻布台のような仕上がり! 食パンは前回同様、西麻布のカワムラをさらにもちっとさせた感じ! ショコラは、ダーク目のチョコで香り高く、モチモチの食感は絶品! キャロットケーキは、香り高く、シナモンが強めでやや大人の味かと思う。 こんな田舎にこのレベルのパン屋があるのは誇らしい限り! 値段はこの辺では高めに設定なので、都会の高級店など食べなれてる人からは必ず指示されるはず。 三回目来店 11時過ぎ来店。今回はお気に入りの食パン、ショコラに加え、ハード系のパンにも挑戦。バケット(240円)、ノアオレンジ(220円)、アンチョビオリーブ(190円)を注文。 バケットはフランス人も好むような本格派のもので、MAISON KAYSERに近いもの。ノアオレンジはフランスでよくあるエスカルゴのようなもので、一時期青山でブレイクしたRITUELのものより正直美味しかった! アンチョビオリーブ‥正直想像超えました!丸ごとはいったオリーブはピクルスかな?アンチョビの香りもしっかりして、すごく食べやすいし、生地も最高! 全国トップクラスのパンがここにあると言えそうです! #諌早#飯盛#yasuragi
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