『らんぷてい』 1977年創業 40余年続く昔ながらの喫茶店で激辛日本一を謳うダイナマイトカレーをいただきました ちゃんぽんが食べたいと… 黒木瞳さまがよく食べていたという『味万』を訪ねたのですが、残念なことに夕方からの営業であるとのことでありましたし、このエリアで一番おいしいと評判の『大勢屋』はコロナ禍のためか当面の間お休みをされるとの貼り紙が… それで近くにあった『らんぷてい』ってレトロな喫茶店でお昼をいただくことにいたします こちらは〝激辛日本一〟を謳う「ダイナマイトカレー」がカレーがウリであるようで、それを2皿完食すると記念写真を撮っていただけるとのことで… 店内の壁一面に貼られた写真には昭和58年と書かれたものもあることから、かれこれ40年このサービスを続けられているんですね で、その「ダイナマイトカレー」 ビーフカレーに比べると赤みを帯びていることが分かりますし、その辛さからかソースは控えめでありまして… 恐る恐るいただいてみますと、その辛さは汗が噴き出すといったものではなく舌に痛みが走るようなものでありまして… その痛みも我慢できないようなものではありませんし、ボリュームもさほどではありませんので2皿の完食も難しくはなさそうですね そして、シェアしていただこうと「ビーフカレー」と「ナポリタンスパゲッティ」 ビーフカレーは肉の塊が見えないほどに煮込まれてはいるものの特筆することのないオーソドックスな喫茶店のカレーでありまして… そんなお店だからこそ、ナポリタンは茹でおきの太麺をケチャップで炒めた昔ながらのもが出てくるであろうと思っていただけに、ソーセージ、玉ねぎ、ピーマンといった定番の具材でありながらも1.8mmほどのちょっと太めなスパゲティであったことに残念さを感じましたが、そのお味は上手くまとまっていておいしくいただくことができました 1977年10月にご夫婦で始められたお店だとのことですが、ご主人さまが他界されてからは奥さまひとりで頑張っておられるようで… その気さくで明るいお人柄で地元のお客さまを掴んでおられるのでしょう これからも頑張っていただきたいと思えるお店でありました http://synapse-gourmet.blog.jp/archives/26284287.html
口コミ(3)
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噂に聞いていた激辛日本一、ダイナマイトカレーと書かれた同店を平日のランチ時に訪問。 中にはいると、壁にはダイナマイトカレーの二皿完食者の写真がずらり。県外からも来店者が多いようです。 写真は二皿食べないと残せません。 これは、相当辛いのかと食べようか迷い始めました。 ちなみに、華丸、大吉さんもデビュー当時かららんぷていのファンらしいです。 ダイナマイトカレーについて聞くとお店の女将さんは、食べたことないなら、5倍か10倍からにしたらといわれましたが、なかなかくる機会もないので、20倍のダイナマイトカレーを注文。 少しドキドキしながら待っていると、きました。 ダイナマイトカレー。 女将さんがカレーに刺している線香花火に点火してくれます。これが、ダイナマイトカレーの由縁でしょう。 ご飯の量は200gくらいと少なめ。 ルーの色からは、あまり辛そうにはみえません。 まず、少し食べてみましたが、辛すぎということもなく、後からくるのかと思いながら少し食べ進んだところで、唇のしびれを少し感じ、辛さも感じ始めましたが、残りも完食。量が少ないのもあり、水の消費量も少なめ。 気負いがあったせいか、思ったほどは、辛くは感じませんでしたが、明日にならないと何の問題もなかったかは、わかりません。 なかなか、行く機会はないと思いますが、一度は食べにいってみるのもいいと思います。 周辺は九州北部豪雨の被災地で、災害の傷跡は残っていますが、川の水もきれいで、自然環境は抜群です。
ここのおばちゃんとワンちゃんが名物。犬好きには堪らない店。飲食店で犬はどうだか・?と思われる方もいるかと思いますが、なんか田舎だし固いこと言うなよって感じです笑。ダイアナマイトカレーは食べたことないんですけど、豆腐ハンバーグはおいすぃ!!!またメロンソーダ飲みに行きます!