先週 福岡県大川市へ出張の際に昼御飯をご馳走になったお店を紹介します。筑後川の下流に位置する大川市は古くから海と陸の交通の要所でした。この若竹の位置する処はかって若津港として栄えた港街でした。この店は創業何年になるのかはわかりませんが、店の佇まいは黒瓦をのせた平家造りで漆喰壁が白く美しい歴史を感じさせるお店です。食事はうどんとソバを食べさせる地元民の行きつけのお店です。特に特徴も無くて、お腹が空いたら何も迷わずに自然に足が向くお店だと思います。いつもは、かけうどんに高菜チャーハンを注文するのですが、今日はお腹が減っていたのでカツ丼と小うどんのセットをお願いしました。初めてのカツ丼でしたが思ったよりボリュームタップリで大満足でした。道がとっても狭くて初めて行く人はきっと大変だと思いますので大型車での乗り入れは禁物です!
口コミ(4)
オススメ度:90%
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大川市 そば処若竹 何度か訪問しましたがいつも閉まっていて やっと訪問できました また今月後半より来月前半までお休みの様です(要確認) 既存より交流のある食べログ先輩レビュアー『くるめカササギ』さんのレポを見て行くと決めてました この前日にも訪問しましたが 閉まってましたので根気が必要です 透き通った和風ラーメンということでどんなラーメンだろうという期待が! 私は開店1番目の客の様でしたが 後からも客が続きました 私は和風ラーメンと決めてましたのでもちろん『和風ラーメン』単品 大川マル幸ラーメンの後のハシゴです 配膳された麺は一見タンメンの様相 スープを一口飲んでみると んっ?何を飲んでいるのか比較の対象が無いお味 和風なのか?しかし洋風でも無い 似た味のものを食べた事がないから表現できない うどんとも蕎麦とも全く出汁が違う為どちらにも似てない 麺は九州ラーメンの麺 硬めに茹で上げてあります 茹でた豚肉ともやしが少なめだけど入ってます 自分の口の中の状態を探る為に紅生姜を口にしてからまたスープを飲んでみます ん? スープの味が変わった! しかしこれでも似た食べ物が他に無い 東京ではうどん蕎麦屋にラーメンがある事は珍しく無く 何度も挑戦してますが 全く味が違うのです 若竹さんは元々大川の伝統的なお盆の巨大な『飾りそうめん』を製造する大木製麺が母体となっており 高さ約30センチ〜1メートル程の円筒型の番傘を折りたたんだ形状の様な大きな飾りで仏前に備えると風でなびくとのこと その生産のためにお盆の前の時期は若竹が開かない様だ うどん蕎麦だけでなくちゃんぽんも有りましたので色々食べてからこちらの評価をつけたいと思います ごちそうさまでした 帰宅してからインスタ等調べましたがほとんどこちらの画像がありませんでした 食べログもレビューが2件rettyも3件ほどのみ
投稿二回目です。蕎麦うどん処若竹ですが、今日はラーメンに挑戦。豚骨スープが嫌いと言う九州男児がお勧めのラーメン。何となくヘルシーな気がして野菜ラーメンを注文。確かに和風スープだが不思議な味わい。道路が狭くて大型乗用車での訪問は避けた方が良し。初めての方はまずたどり着けないと思います。
美味しく、いただきました。コスパが高く おなか、いっぱいに、なりました。 ごっつぁんです。