更新日：2023年04月26日
酒の肴にシメのそば。雰囲気も接客もいいお店
先週末のランチ、 六本松にハンバーグを食べに行くつもりで有料駐車場に停めると 妻があそこのお蕎麦おいしそ～っと、 私は伺ったことがあったので美味しかったことを伝えると行先を急遽変更、 店内はランチ時で10分程度待ちました、 この日は良いお天気でしたの待ち時間が気になりませんでした、 店先にメニューが貼ってあるのであれ旨そう、これ旨そうなんか言っているとご案内に、 妻、和午前・娘、カレー蕎麦・私、天丼にミニお蕎麦付き、 揚げたての天ぷらは旨い事間違え無し、 カレーの味もお出汁と相まって旨い、 何といっても蕎麦そのものが旨かった～、 土曜日のランチと言うこともあり、店内では冷酒をお召し上がりの方々もちらほら、 カウンターの目の前に冷酒の冷蔵庫があり、色々と気になる銘柄もありました、 機械があれば冷酒を頂きながら締めでお蕎麦を頂きたいです、 ご馳走様でした( ^)o(^ )
噂どおり、本当に美味しい贅沢お蕎麦ランチが頂けるお蕎麦屋さん
蕎麦前のように飲むかとおもったらいきなり更級蕎麦からスタートした。それがまた梅がいいアクセントでずっと食べ続けたい。蕎麦味噌もだし巻きもうまかった。これはすぐ日本酒にいっちゃうよね。ヤバい(´ε｀；)ゞ 鴨南のヌキでチビチビ酒を呑み、旬野菜天婦羅をサクサク食べる。中には万願寺とうがらしも入っている。蕎麦屋の肴で飲む酒はうまい。時折挟まれる蕎麦！？〆ではなく、随時飛び込んでくる！こんな食べ方したことない。しかしこの後、からすみの更級や紫蘇を練り込んだ蕎麦、ニハ、花まきそばなど…さらに驚かされることをまだ知らずにいた。大根の苦味がいいアクセントで風味のいい細目の江戸そばです。 何種の蕎麦を食べただろう？のど越しいいニハ蕎麦、風味豊かな十割蕎麦、さらしな蕎麦はからすみともう一種類、紫蘇を練り込んだ蕎麦で口をリセットさせたら、花巻そばがラストをくくる…お任せはコースは演劇でも見るかのように十分楽しませてもらいました。また、ランチでも食べに行こうと思う。
メニューにあった「白海老と九条ねぎのかき揚げ 鬼おろしぶっかけそば」に惹かれます 薄衣を纏った富山産の白海老と九条ねぎはサクサクっと揚げれたかき揚げは、ふわっと柔らかい白海老の歯ざわりと甘み、そして火が通ることでの九条ねぎの甘みと香りを堪能することができましたし、ガリガリっとした鬼おろしの歯ざわりも楽しく… きちっと冷水で締められたお蕎麦の香りや歯ごたえと喉ごし、そしてぶっかけのお汁の香りと全てにおいて満足できる逸品でありました お昼はお蕎麦専門の『一木山』 そして、夜はそのお蕎麦と一品料理を提供する『竜馬』として営業されているようで… いただいた白海老からもわかるように、素材にこだわったお料理を提供されているとのことで20年近く愛されているのも頷けます https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/35759401.html
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