昨年(平成29年)の正月に続いての三度目の高知訪問。今回は徳島での研究大会の後、勝瑞城、一宮城を制覇して、府中(こう)の駅から三時間かけて到着。 得月楼では、日本酒は土佐鶴、司牡丹(高知で一番古い佐川町の酒蔵,400年前、山内一豊と一緒に静岡から来たとの事)を注文。 土佐カツオは、いつ食べても美味しいです。 高知の人はカツオを厚く切るのが好みのようですが、東京人は、も少し薄くして欲しいです。 宮尾登美子氏の陽揮楼の話(得月楼の前の店の名前)も仲居さんから聞かされ、 「下賤」なる言葉には接しました。仲代達矢が演じたそうです。 西南戦争の後、西郷を討った谷干城が凱旋の後この店を使ったとの事。 そんな話が聞けるのもいいですね。
駅から近い
個室あり
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
子連れOK
おひとり様OK
郷土の味と豪快な皿鉢料理で心もお腹も満たされる和の酒場
落ち着いた雰囲気の中で、迫力ある皿鉢料理を堪能できるお店です。彩り豊かな料理は見た目も楽しめ、味わいも本格的。美味しいお酒との相性も抜群で、地元の味をじっくりと楽しめる空間が広がっています。ワイワイと料理を囲みたい方や、地酒を味わいたい方にぴったりです。
























