郭元喜という有楽町のパイナップルケーキの店へ行ったら、広島県呉市のこの菓子を思い出して取り寄せた。 本家である台湾のモノとは中身も皮も違うが、どういうわけか思い出しては食べたくなるのはこちらなのである。 本家は餡にパイナップルの実を感じるが、呉市のこれはパイナップルジャムで、おそらくパイナップル成分比率は少ないだろう。皮も日本のお饅頭の薄い皮で湿り気を帯びていて、本家元祖のドライな焼き菓子とは違う。それでも好きなものは好きなのである。
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
呉の銘菓を販売しているお店















