◎『はなまる急上昇中!』のカフェです。 何と言っても店内の雰囲気が贅沢。 中庭の景色も素敵です。 それでいて肩の凝らない空間です。 ◉カウンター席は奥行きが大変深くゆったりできます。 中庭も見渡せるのでお気に入りの席です。 ◉ランチは「茶菓子と薄茶付『和プレート』+飲物とデザート」。@1.500円。 ◉何時ものように御茶を点てて頂きます。 もうこれはこちらの名物となりましたね。 ◉今日のメインメニューは「ハンブルクステーキのクリームカレー煮込み」です。 カレー専門店にも決して負けない味わい深さです。 ◉有名な「スタイル」(清輝橋)のタルトまで付いていました。 ◉むすひ http://cafemusuhi0802.ec-net.jp/menu.html #GW2016
口コミ(3)
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◎夜の雰囲気も素敵です。 今日は店主拘りの『抹茶ラテ』を頂きました。 ◉閉店前のお店は我が家で貸切状態です。 この『抹茶ラテ』は店主自ら茶筅で点てて下さいます。 抹茶は言外に大変高価な『濃茶』であることがわかります。 京都、静岡、意外にも島根あたりから厳選されてるそうです。 店主曰く男の人に飲んで欲しい『男抹茶ラテ』らしいです。 ◉店主の作法に魅入ってしまいました。 また、器がなんとも上品です。 そして手触りも心地よいです。 綺麗な薄緑色の抹茶ラテ上には濃茶がさっと散りばめてあります。 砂糖は一切入っていませんが、苦味の中になんとも言えないほのかな甘みがあります。 ◉妻は『昆布茶』。 熱々の昆布茶に特別に金粉をかけてもらっている。 なんともゴージャスな昆布茶様。 また味の塩梅がすごぶる上品。 普通の昆布茶で無いのは確かです。 ◉子供は『紅茶』。 素敵な器に木の枝で紅茶のパックを下げています。 まあ演出が素晴らしいです。 ここは熱いものは熱々で出して下さるのも美味しさの秘訣でしょうが、何にしても拘って厳選されているようです。 ◉何とも贅沢な時間を過ごせました。 #GW2016
◎地元情報誌『オセラ』陽春号で拝見。 ◉『茶道』を取り入れた斬新なカフェとの紹介。 ◉ランチは10時〜14時で@1.400円の1種類のみ。 初めにおもてなしの意味を込めて店主(小玉一成さん)自ら抹茶を点てて下さいます。 その所作も優雅です。 それに添えて手造りの和菓子を頂きます。 その後、ランチプレートが出されるがこれがどれも美味しいのです。 和風プレートだが、創作料理的な料理もあります。 ご飯物、調理パン、グラタン、カナッペ風、餅菓子など。 デザートには提携店「STYLE」のタルトが付いてます。 ◉食後は珈琲か紅茶が選べ、珈琲を選んだらお代わりも頂けました。 紅茶の場合、差し湯もされるそうです。 ◉座った席からは中庭の茶庭(苔庭)も眺められました。 ◉紹介通りこれまでに無い斬新なカフェを堪能出来ました。 ◉また各種イベントが目白押しのようですが、その理由は、「店内で製作して下さる作家さんはブース代無料」の案内にありました。 どこまでも粋で余裕のある小玉さんに感心しきりの今日この頃です。 ◉カフェ むすひ http://cafemusuhi0802.ec-net.jp/ 「むすひ」について 「ムス」は「ウムス(産むす)」の「ウ」が取れたものとされ、自然に発生するといった意味があるとのことです。 また、「ヒ」は霊または霊的・神秘的な働きのことです。 神道の重要な観念の一つに、万物は「むすひ」の働きによって生じ発展するとあります。