三朝温泉 後楽 食事会場

みささおんせん こうらく しょくじかいじょう

予算
~20000円
-
最寄駅
JR山陰本線(豊岡~米子) / 松崎駅(6.6km)
ジャンル
会席料理 魚介・海鮮料理 牛料理 旅館
定休日
不明
0858-43-0711

口コミ(2)

    山陰地方を代表する名湯『三朝温泉』 1164年の平安時代末期に発見された温泉❗️ 時の政権に破れた『源義朝』の家臣、『大久保左馬之祐』が、源氏の再興を『三徳山・三仏寺』に訪れた際、危難に遭い“白狼”に命を助けてられた… ある晩、“白狼”が夢枕に立ち 『楠に老木から湯が湧き出る』と言う事を教えられ、実際に動いてみて発見が“元湯”の“株湯”❗️ 以来、数多くの著名人、文人、にも愛された温泉、鳥取県中部の市街地『倉吉市』の隣と言う立地も訪れ易い要因の“温泉街“ 更には、『”三“日目の”朝“を迎える頃には、どんな病気も治ってしまうと言われる位の良い泉質の”温泉“』です٩( ᐛ )و 高濃度”ラドン“を含有する”ラジウム温泉“は世界でもトップクラスで、岡山大学が其の泉質の良さに目を付け、温泉療法の研究に現地に施設を置く程です❗️ オーナーは代わってますが… 此の家の”名物“は継承されてます❗️ 『総欅造りの長屋門』❗️ と、創業当時の建物。 大正後期から昭和中期にかけて活躍した、 『堀口捨己』さん (建築家:『利休の茶』の論文を世に出した様に、歌人でも在り、日本庭園の研究家でも在る“和”の空間プロデューサー、でもありながら、ヨーロッパの近代建築への憧憬から、手掛ける作品は、“伝統文化とモダニズムの融合”で独特の世界観の建物が多い) に設計依頼で昭和30年に完成です❗️ 温泉の泉質、宿の施設と来て、お料理❗️ 地元“山陰の海の幸”と、“鳥取和牛”の融合です(๑˃̵ᴗ˂̵) 『食前酒』は、やや落ち着いた佇まいの“梅酒” 『前菜』は、食欲を掻き立てるに最適な物を取り揃えてます、 大根を桜に見立てカットして、調合した梅酢に漬け鮮やかに再現した“梅の花” 竹筒の中に流し込んだ桜花を上に散らした“羊羹” 干し柿の中にチーズを巻いた酒肴 等 丁寧な作り 『お造り』は、ヒラメ、貝柱、甘エビ、マグロ、 脇を彩る、大根と瓜も良いセンスで配置ですが、 一番の驚きは、“貝柱”で、レモンを挟んでる所、 酢で〆るは、結構、調理法として確立してますが… 半面が素材の良さ、半面が“レモン〆”、フレッシュさ、と、素材の良さが、一口で味わえる❗️ 贅沢な一切れ(๑˃̵ᴗ˂̵) 『鍋物』は、『すきシャブ』とでも言いましょう(笑い) 濃い割下では無く、薄い色味の“出し汁”に『鳥取和牛』を“シャブシャブ”させます(๑˃̵ᴗ˂̵) 『鳥取和牛』に後から、くっついて来るワードが在ります『オレイン55』 オレ(俺)イン(の中で)55(GOGO)‼️ではございませんので、悪しからず(笑い)… オレイン酸(オリーブオイルの主成分で、豊富な程“口溶け”や“風味が良い”)此れを“脂肪の中”に55%以上含有してるの意味、 つまりは、“サラッと口の中で消える”和牛と言う事です٩(^‿^)۶ 正に、その通りの“鍋”と為りました(≧∀≦) 『メイン』は、『鮑と鳥取和牛の陶板焼き』❗️ 『鳥取和牛』は先程の説明の通りですが、煮ると焼くとでは大分趣きが違います、 此処で登場の『鮑』は、綺麗にカットされ、て登場… 生でも、見た目は柔らかそうですが、 実は“コリッコリ”の歯応えが相当します(笑い) と言う事で、瓦を連想させる陶板に、バターを落とし、良い香りが立った所で、 『鮑』を投下、最初は、綺麗にカットの身が、ふっくら“膨張”して、鮑の肝を使った特製ソースに絡めて、パクっと(≧∀≦) 海鮮の旨味が凝縮…お酒が進みます❗️ 『鳥取和牛』は、鍋とは違った装い、 やはり、“焼く”となんとも言えない“芳ばしさ(๑˃̵ᴗ˂̵) 『天ぷら』は”蟹取県“らしく『”松葉蟹の脚“の天ぷら』、普通に出て来る”海老“とは、甲殻類では甘さが違い、肉質も柔らか、流石鳥取県です❗️ 『デザート』は、ワンプレートで、咲き始めた”桜“を祝いそうな”桜餅“、今が盛りの”イチゴ“に”生クリーム“添えて、 力強い料理が出た後の最後を、”サッパリ“と〆て呉れます(≧∀≦) #鳥取和牛が出る旅館 #三日でも滞在したい温泉 #険しい日本遺産(笑い) #本陣を思わせる”長屋門“ #有名建築家設計の宿 諸々の事、 三徳川に面した『河原の湯』(24時間:無料、但し歩行者からは入浴が丸見え”苦笑い“)、三徳川両側に温泉宿が立ち並ぶ、そして、古い温泉街❗️ ”白狼伝説“の『三仏寺』直ぐ側、“日本一危険な国宝“『投入堂』も❗️ 歩いて登るには大変です(((^_^;) そして、高濃度ラドンの”ラジウム泉“は日本広しと言えど、中々無い泉質、 温泉街に若干、賑わいが無いのが気に為りましたが、(((^_^;) 三日滞在して、三日目の朝には、すこぶる元気に為りそうな、環境如何⁉️

    鳥取県東伯郡三朝町三朝。ラジウム温泉で名高い三朝温泉の中の老舗旅館「後楽」さん。 大正から昭和にかけての近代建築の巨匠、堀口捨己氏の設計した長屋門をなど建物の文化財的価値も高い旅館です。 数年前経営母体が変わったようですが、宿泊のお料理には一定の評価があります(*´ω`*) 日本海ならではの海の幸や、地元の季節の食材、さらにブランド和牛の鳥取牛を使った会席料理。 本来この時期は、鳥取県はカニ一色なのですが! 山陰の人間はそこまでカニが珍しくないため……f(^_^; スタンダード会席を食べることに。 しかしカニが入るだけで金額もはねあがりますね~ 後楽さんは鳥取牛の販売指定店の許可もお持ちで、 実は今回はお肉目当て\(^o^)/ 仲居さんのご対応も気さくでテキパキとよく、 楽しみにしていた料理にあっという間に火が入り いざ実食!! これねー!!鳥取牛!!! なにこの大きさ(;゜∀゜) サシの入り方すごすぎる!上質~!! 写真のこいつを、しゃぶしゃぶっ………として あまり熱を入れすぎないようにして、 お口にいれるとーーー、 ああああああぁぁぁぁーーーーーー………… とけるうぅぅーーーー………… 鳥取牛美味しいです!(σ≧▽≦)σ お肉の横には薄切りのお餅が添えられていて、それもしゃぶしゃぶっとたべられます。 鳥取県はカニや海鮮だけじゃない♪ お肉も素晴らしいと実感したお料理でした。 #後楽 #鳥取牛のしゃぶしゃぶ #堀口捨己設計の長屋門 #カニや海鮮だけじゃない♪

三朝温泉 後楽 食事会場の店舗情報

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予約・問い合わせ 0858-43-0711
ジャンル
  • 会席料理
  • 魚介・海鮮料理
  • 牛料理
  • 旅館
営業時間
定休日
予算
ディナー
~20000円
クレジットカード
  • Amex

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山陰本線(豊岡~米子) / 松崎駅(6.6km)                        

                        

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お店のホームページ http://www.misasa-kouraku.co.jp/

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