更新日:2024年04月16日
鳥取の名産品を多数とり揃えた売店と郷土色豊かな食事が味わえるドライブイン
(写真: カツカレー) 砂丘をたっぷり歩いた後はやはりこちらで腹ごしらえ。 和牛や海鮮類も立派な名物ではありますが、個人的には砂丘名物のらっきょうが食べられるメニューが一番オススメ。 味こそ食べ慣れたら…
鳥取にスターバックスがない時代に自虐ネタのネーミングで作られたカフェで、一度体験しておこうとやってきました。お日様モーニングが食べたかったのですが8時開店の一番乗りだったものの完売の表示でしたので、こちらのメニューです。しかしウインナーのサラダも付いて美味しかったです。食後にホットカフェオレでのんびりしました。綺麗なお店でしたし、このお値段でなかなか良いと思います。
スターバックスの無かった鳥取県の1号店
ゴールドブリューコーヒーを美味しく頂きました
ゆったりと一人で食事したい時に。美味しい薬膳カレーを提供するカフェ
早朝から営業しているカフェ「木の香り」。 まだどこも営業していない商店街の中で7時半からオープンしています。 ちょっと早めに到着しましたが中に入れてもらえました。 店主の奥様が1人で切り盛りしています。 大変感じのよい奥様です。 では1番人気の「やくぜん オムライスカレー」を。 これをオーダーしたら驚かれていました。 朝はみな、お得な「朝カレー」を注文するからとのこと。 さて薬膳カレーのルーは8〜12種類の香辛料をブレンドしているとのこと。 さらに卓上には様々なスパイスが並んでいて、その日の体調や気分によって選びます。 面白いです。 自分は「胃腸が弱っている」を選んじゃった。 お米は自家栽培の特別米「きぬむすめ」を使っています。 水は「白山名水」。 オムライスの卵がとろとろでかなりいい感じ。 ライスもカレールーによく合います。 この薬膳カレーは、店主の奥様が30年勤めた製薬会社時代の知識を活かした成果とのこと。 自家栽培のサラダも付きます。 なお、東京の鳥取アンテナショップでの催事でも出店していたとのこと。 ちなみに、本日の1番客とのことでコーヒーをサービスして頂きました。
コーヒーにかなりこだわりのある店
白い漆喰壁の土蔵のような雰囲気の2階建てのカフェ。とても落ち着く空間で、時間を忘れて優雅なひとときが過ごせる。お店に入ると、大きな焙煎機。お店は2階建てで、1階のレジで先に注文する。1階にはカウンター席。2階は、北欧をイメージした、ソファ&チェア(カリモク)にテーブル(greeniche)。日の光で全体的に明るく、緑と木の温もりを感じる。高さを抑えたドーム形の天井も珍しく、おしゃれな空間。長居する方が多いらしく、2時間までという掲示がありました。ゆっくり本を読みながら休みの日を過ごすのに最適な雰囲気。 客層は、男性のみ。1人で来る人が多いように感じた。 コーヒーは、レジ横に並んだ複数のブレンドから好きなものを選ぶ形式。迷ったらお店に人にアドバイスをもらうことも出来る。クオリティが高く、これほどの店が鳥取にあることに驚く。スコーンには、クリームチーズとフルーツのコンポートがついてくる。 ちなみに店主は、東京の名店バッハで修行したらしい。
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