更新日:2024年04月27日
ローマ出身のシェフが日本寄りではない本場ローマの味を提供するお店
【無性にローマのおっさん料理が食べたい時がある】 餅は餅屋であるからして、カルボナーラロマーナは厳格にローマ人のレシピで作られるのが本道である。要するに、生クリームなんて入れてシャバいカルボナーラなんて、あんなものは揚げ焼きのたこ焼きのようなものである。(案外、美味いけどそれはアイデンテティの問題であり、カルボナーラであってもそれはロマーナではないのだ) なので、そういう時はローマ人のおっさんがやっているカサレッチョがいい。やはり日本人が作るイタリア料理とはどこか違うのである、どこが違うかというと、やはり日本人が作るイタリアンはいい言葉で言えば洗練されている、悪く言えば突っ込めてない、と言えるだろう。 たとえば、インドカレーを作るときの油の量で見てみよう、中華でもいい。多分日本人が作るとどこかに遠慮が見えてくる。そういう部分が日本ナイズ(油への忌避感)へとつながるのであろう。そこはわずかな差のように見えて、受け手にとっては大きな差、となって現れる。
カプチーノの上に絵を描いてもらえて、ランチが好評のイタリアンレストラン
スタジオーネという前菜3種とバケットとパスタのランチセットを注文。前菜はいずれも美味しく、特にエビのフリッターは、カラッと、サクッと、いい感じ。ペンネゴルゴンゾーラは、濃厚かつデリケートな奥深い味わいのお品でした。150円でセットしたカプチーノには、私は蝶々、妻には猫と個別にラテアートしてくださって大感激。お値段もリーズナブルなので、超お勧めのお店です。
MENUいっぱいで何食べよ…悩む〜〜 和風味がGood
友達のおすすめで行ってきた。 優しいお兄さんがひとりで頑張っている。 優しい味でとても美味しかった。 ごちそうさまでした。
尼崎市にある武庫之荘駅付近のカフェ
おばちゃんがお一人で切り盛りされています。 ランチはパスタとスープのセットを選択。 本日はブルーチーズとブロッコリーのパスタで、スープはベーコンとお豆でした。 パスタは結構チーズが濃厚でしょっぱかったも…