更新日:2022年05月13日
冷麺の名店が5年ぶりに復活!-ようやく行けた 2016年11月に閉店した冷麺の名店が、2021年6月に場所を変えて復活!このニュースは把握していたが、店がどうも行きにくい場所にあり、なかなか行くことができなかった(1年以上かかっちゃったw)。今日は休日だし、暑いけど意を決して行くことにした。ちなみに、今回食べる冷麺は冷やし中華ではなく、韓国風のいわゆる冷麺。 阪急春日野道駅から歩いて15分程、12時10分ごろ店に到着。店に入ると、先客は3組7名。ほぼ満席だが、カウンター席が1つあいていた。席に座り、メニューを拝見。お得なセットメニューがあったので、「冷麺+ぼっかけ丼」(1000円)の「冷麺1玉変更」(150円)セットオプションをプラス。セットメニューだと、冷麺が半玉になっちゃうからね。なお、ぼっかけ丼は10食限定だったが、まだいけるとのことであった。 客が一気に来たためか、配膳に時間がかかった。20分程たって、冷麺とぼっかけ丼がようやく着丼。6年前に比べ見た目で大きく変わったのは、器とトッピングのローストビーフかな?まずは透明のスープを一口、牛骨ベースの冷たいスープはゴクゴク飲めてしまう。スープをシャーベット状に凍らせたものがはいっているので、いつまでも冷たい。こりゃあ6年前に比べて、美味しく進化してるわ。途中、酢とごま辣油で味変。辣油がドバッと入ってしまったので、最後はかなり辛かったw少しずつ出るような容器にしてほしかった。麺も相変わらずコシがあってシコシコ、なかなか嚙み切れないwぼっかけ丼は、まあ普通かなぁ。大盛にしても良かったかも。 なお、やまかちは2016年7月19日に前の店をRettyに投稿しており、その内容の一部を以下に抜粋した(閉店した店は、★1つにしている)。基本的なところは、大きく変わっていなかった。 >冷麺は、透き通ったスープに半透明の麺が潜んでおり、プチトマト、チャーシュ、白ネギ、キムチがトッピング。スープには、キュウリやゴマが入っている。スープは若干甘目で、クセになる味。酢を少し入れると、味が引き立つ。麺はコシがあってシコシコ。歯ごたえと弾力が何とも言えない。
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