更新日:2024年01月16日
減反政策によって転作した地元のそばを使ってるNPO法人の蕎麦屋さん
「道の駅 淡河」にある美味しい蕎麦屋 今日の昼ご飯は少し足をのばして、十割蕎麦が食べられる「道の駅 淡河」で。12時過ぎに道の駅に到着、それにしても北区の山の中は、太陽がでていても寒いわw早く建物に入らねば。建物に入って左手に食堂があるので、まずはそちらの方で腹ごしらえ。先客は5組8名、平日なのでそれほど多くない。まず自販で食券を購入、やまかちは「ざるそば定食」(1000円)、家内は「にしんそば」(1000円)と「いなり2個」(150円)。食券を窓口のおばちゃんに渡すと、番号札を渡される。セルフのお茶を入れ、席に座って番号を呼ばれるのを待つ。 7分程してお呼びがかかったので、窓口に取りに行って席まで運ぶ。蕎麦の器が割竹なのが面白いw蕎麦は、関西では珍しく黒い。ツユにつけて啜ると、コシがあって美味しい!太さも丁度良い。小鉢は野菜の煮びたし(水菜、人参、豚肉)。これも出汁が効いていて、とても美味しい。ご飯の量が少ないのと、蕎麦湯が無いのが残念。あと、ざる蕎麦の大盛りができないのも…。にしんそばの汁を飲ませてもらったが、これがまた優しい味でとても美味しい!食後は食器を返却口へ。
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