
肉の卸問屋で食べる美味しい黒毛和牛
最近の天候不順、暑かったり涼しかったり、湿気が高かったりして、どうも体調が良くない。こんな時は、元気がでるものをガッツリ食べたい。ということで、職場の同僚たちと4人で焼肉。外で焼肉を食べるのは久しぶり。一緒に職場を出て、青木へと向かう。駅前に精肉店があるが、そこから路地を少し入ったところにある焼肉屋。きっと珍しい部位も食べられるに違いない。
18時過ぎに到着、先客は1組2名。奥のテーブル席に案内される。まずはメニューを拝見、いろいろあって迷う。とは言え、いつもと同じようなものを注文。「キムチ盛り」(600円✕2)、「ナムル」(500円✕2)、「塩タン」(900円✕3)、「特上ハラミ」(1200円)、「ロース」(1100円✕2)、「バラ」(880円✕2)、「ホルモン盛り(8品)」(2400円✕2)、「焼野菜」(500円✕2)。当然、「生ビール(中)」(500円✕4)も忘れずに。
ガスと炭火で焼く無煙ロースターに火が入り、生ビールとキムチ、ナムルが到着。まずは生ビールで乾杯!キムチやナムルもいい味をしている。そうこうしてると、塩タンと特上ハラミが到着。塩タンは新鮮で、コリコリして美味しい!特上ハラミも、「松久ならではの一品」と謳ってるだけあり、かなり美味しい。焼き野菜が来て焼いていると、ホルモン盛りが到着。説明を受けたが、すっかり忘却wハツ、ハチカブ、タケノコ、テッチャン、赤センマイは憶えているのだが…。このホルモンがまた秀逸、全然臭みがない。一緒に行った同僚は、ホルモンはそんなに得意ではないと言っていたが、このホルモンには感動していたwそして、ガッツリとロース&バラ。もちろん、飲み物はガンガンおかわり。やまかちは、最後に「クッパ」(800円)で〆。エネルギー充填120%になった。
帰る頃にはほぼ満席状態、やはり人気のようだ。今回は1人当たり6000円程度、肉の卸が経営している店なので、もう少し安いかと思ったが、そんなことはなかったwでも新鮮で美味しい肉、珍しい部位が食べられるのが良い。