更新日:2023年01月06日
《美しい器に映える珠玉のうどんと中華そばとつけ麺のお店》 大阪メトロ谷町線「野江内代」「都島」、JRおおさか東線「城北公園通」が最寄りの駅ながら、いずれも駅から徒歩13〜15分という距離で、住宅地の中にある隠れ家的うどん屋さん『うどん おおくぼ』は、うどんと中華そば、つけ麺をはじめ、夜はお酒に合う一品料理も提供している地元では評判の高いお店です。 大窪店主は、京都市左京区にあるうどん料理の名店『おめん 銀閣寺本店』に勤めたあと、2018年4月にこの地で独立開業された方。自身の経験から生まれた数日寝かせた熟成麺は、細めの平打ち麺で心地よい喉ごしを堪能してくれます。 出汁は、厚切りの鰹節と利尻産の昆布を使用。自家農園で採れた旬の野菜、料理をより華麗に演出してくれる器を収集するのが趣味ということから、美しい器に映える珠玉の一杯は、一度食すとまた食べたくなるというくらい盛り付けのセンスと味が冴えまくっています。 お店の外観は、白い提灯と紹介看板でかろうじてわかるくらい隠れ家的な雰囲気ですが、店内はテーブル席が2つとカウンター席が5つ。