更新日:2024年04月24日
かなりオペレーションをシステム化して色々制限する事で安定して安価で鰻を提供するという企業努力をされています。 今回頂いたのは、うな重(松)¥2600のご飯大盛り¥100 メニューは「うな重」しかありません。 鰻屋さんあるあるですが、松竹梅は鰻の量の違いですね。上、特上なども意味合いは同じ。 鰻のボリューム的に3500円くらいはしそうなうな重が2600円は流石のコスパです(*^^*) 海外産の鰻とは言え、厳しい基準を設けた養鰻場で丸々と太らせたニホンウナギは国産の一般的な養殖うなぎに負けない美味しさ。流石に天然物とは比較になりませんが、スーパーに並んでる中国鰻とは全然違う。 つまり吉野家などの数百円で食べれる鰻とは別物です。 うな重松は丸一尾分の肉厚な鰻がドーン。通常の養殖鰻の倍近い重量の鰻だそう。関西人には馴染みの薄い関東風の"蒸し焼き"ながら身の方は表面がカリッとさせてありました。