更新日:2023年07月10日
東成区、今里駅付近の中華料理店
噛むととろける「焼餃子」は安定の美味さ。 スープ餃子チックな「水餃子」の他にも王道の「酢豚」のあとは揚げ物三昧。季節メニューの「カキフライ」、「豚天」、「海老天」と続きます。そして「青椒肉絲」、「茄子と肉の煮込み」、「焼売」、「鶏一本揚」などなど、四人でカウンター席から隔離されたテーブルでしたが、黙々、ただひたすら飲んでは食べるエンジンだけは全開でした。 そんな何を食べても美味しい町中華に東成の二大名物麺があります。 まず、幻のご当地麺「今里焼きそば」。 私が中学生位の頃の今里には[松月]と[みゆき]という二軒(確か隣り合わせ?)にあった牛肉+玉ねぎ+極太麺の焼きそばを再現しておられます。玉子入りにしていただきました。仕上げはお客の方で。ソースを後から二周強ほど回しかけます。 太麺派(うどんは細麺派なのです・・・)としてはこれ位のごんぶと麺でないと頼りないです。 そして東成と言えばの「高井田中華そば」。 極太麺に青ねぎとシナチク。醤油の角もなくマイルドな印象ですが、確かに高井田してますね。こちらの普通のラーメンとは全く違います。 美味しく頂きました。 全て堪能しましたっ!