更新日:2025年02月06日
緊急事態宣言に伴い、2021年1月14日より営業時間を変更いたします
以前から知人におすすめされていたバー 打ち合わせ帰りに近くにいたので、ざっくりした情報だけで予約して行ってみました エレベーターで地下2階へ 知人から「サントリーがやってるバー」とだけ聞いていた自分としては第一印象「広くない?」 水響亭というだけあって、大きい水槽があちこちに 後ろに予定があったのでジントニックとカルボナーラをいただいてサクッと帰りましたが、どちらも美味しかったですよ ロイヤルブルーのインパクトが強く残るお店でした 次に行くならプライベートで行きたいですね
ワインはもとより食事も美味しくて、暖かいおもてなしにまったり出来るバー
<北新地らしい高級サロンバー> コチラのバーの場所は、北新地のクラブがひしめく、 いわゆる上通りクラブストリートの真ん中にあります! <あっ!ども!> <あっ!また、よせていただきます!> <あっ!ママ!ご丁寧にいつもお歳暮・お中元あがっ~す!また!> と、わずか、数十メートル歩く間に、えらいこっちゃ!です! 1人で、又は、メンズと歩くと大変な場所にあります!(#^.^#) 第一印象は、<わっ!明るいなぁ~?> 予想したバーの薄暗さは無く、明るい店内! カウンター席と、テーブル席があり、割合は、 カウンター席3ぐらいに対して、テーブル席7ぐらいの割合か? ある程度の人数でも来れるサロンバーですね! おいらはカウンター席へ <彼女は、キティーを白ワインで、僕は、ウイスキーソーダ> と おいら バーテンダーさんは、銘柄を聞く事も無く、<解りました!>と一言 出されたウイスキーソーダを 一口、ココが一番大事なのである! おいら、ゲストは、バーテンダー、お店のクオリティーをここで確かめる! バーテンダーも、おいらの器量を測っていき、次の1杯を薦めてくるだろう? ココでのおいらの感想。一言が、 今後のこのお店、バーテンダーとの関係を決める!(๑◕ܫ←๑)ノ♬ ファーストコンタクトで、 コチラのお店が出された<ウイスキーソーダ>は、 アイリッシュウイスキーの代表格 ジェムソン なるほど!なるほど! アイリッシュか? コチラのお店のイメージとスタンスが理解できた! 最もポピュラーな、このアイリッシュウイスキーは、 ソーダで割ると、大麦の香りがほのかに香る 聖パトリックデー記念ボトル 第二弾のボトルか。。。 オールグリーンがとても爽やかですね! なるほど!なるほど!無難に様子をうかがいますか? 二杯目は、バーテンダーさんが、ボトルを持ってきてくれた コノおやじ! さぁ~? 何選ぶねん!とでも思ったんでしょうか?(苦笑) マクファイル、グレンリベット、モートラック と、オールドビンテージが並んだ! <この柄が可愛い~♪> と彼女は、モートラックを指差す! おいおい!57.1℃でっせ! 誰も 飲むとは言ってませんよ!(汗) <サントリー角のハイボールは、有るんかな?> ココは、国産シングルモルトで逃げるか?(滝汗) 。。。。。。 シェーリ樽からの直接ビン詰め、最も仕事が丁寧だと評価の高い モートラックをチョイス!(飲むんかい~!) なんぼ取りはんのかね?゚:*(pq′◡`*) 彼女に <この1杯 いくらだと思う~?> とおいら <えっ!高いの? ¥3500円ぐらい?> それぐらいであって欲しい!と心の中で叫びつつ。。。 <楽しみだね!> オールドビンテージですからね~!と、 笑顔だが、背中はびっちょ!びちょ!(脂汗) ¥6000円? 伝票をみた彼女は悶絶!(ついでにおいらは、気絶寸前!) <あんたアホちゃうん?さっきのお店が、飲んで食べて2万円ほどよ!> <ここで、3杯飲んで、¥12000円 ってか? 早く帰ろ~!> 正に新地価格ですね!(苦笑) オールドバカラのグラスでいただく、 モートラック・ディスティラリー 1971年 ゴードン&マクファイル しっかりした厚み、熟成の甘み 質の良いモルト! こいつは、確かに旨い!(最後の一滴まで飲みきる) 北新地のクラブストリートのど真ん中の高級バー、 バーテンダーさんの接客はとても良かったです! 場所柄、ステイタスから、値段の事を言うと、 元も子も無い!クラブもそうですが、正に水商売! 北新地らしいバーでした!(#^.^#)♥♥ #春ごはんキャンペーン
焼さば御膳。
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