美味し♪ 予約して行ってきたが、料理の写真撮り忘れた
口コミ(18)
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ひっさしぶりの『鳥一番』にきました。 肝刺しはなかったですが、美味しいものばかり! 毎度毎度、大将が1本1本丁寧に焼いてくれます^ ^ *むね肉の造り ささみより歯応えあって美味し! *上きもレア焼き 3本 レア焼きなので中はトロトロでフォアグラのような食感! タレ焼きでからしを少し付けるのが大好きです。 *つなぎ(動脈)2本 鶏の動脈をたくさん串に刺してタレ焼き。からしをつけて。 *牛ロース (ポン酢を選択) 中はレア焼きなので何本でもイケそう! ネギマ 2本 セセリ 2本 かわ 2本 つくね 1本 しいたけ肉詰め ピーマン肉詰め またここで 上きもレア焼き 3本 追加! やっぱりこの肝は最高ですね( ̄Д ̄)ノ 生ビール3杯、ウーロン杯で4600円くらい。 ああぁ今宵も充実した満足な夜を過ごしてます^ ^
塚本に引越しする のが決まってから、塚本で行きたい焼き鳥があんねんって言われ。。。 引越しして3日目に焼き鳥行こ!言われました笑 早っ|゚Д゚))) 以前、塚本に住んでたOさん推しの鶏一番さん。 入ってから、Oさんにオンラインで聞くも、すぐに返事来ず悲しくなる2人(´;ω;`) 返事来たら、明るくなりましたが、裏メニューも混ざってて笑 Oさん連れてこなあかんやんってなりました。 それ以外は頼みました〜! 肝レア焼きとつくねがすっごく印象的な焼き鳥! じゃがバターも好きやからもちろん美味しかったし、ピーマンもポン酢であっさり♡ 〆に雑炊も〜って言われてたけど、そこまでたどり着けませんでした( ¯▽¯ ) 家から近くですし、またお邪魔したいと思います。 #焼き鳥 #肝レア焼き #つくねふわふわ
【 鳥一番のプロと呼ばれた男 】 かつて、塚本に鳥一番をこよなく愛した男がいて、鳥一番のプロと呼ばれていた。彼は転勤で塚本の地を離れてしまったが、きっとこの店には深い想い入れがあるに違いない。とにかく鳥一番の投稿を見れば、プロの訪れた痕跡がありありと残されている。これは、愛だ。 私の自宅からもさほど遠くないのでいつかは行きたいと思いながら、満席だったりお休みだったりして随分時間が経ってしまった。暖簾をくぐるとカウンターはすでにほぼ満席で、人気のほどがうかがえる。テーブル席に着席してすぐさま私はメッセンジャーを起動する。 プロは、オンラインだ。 「まいどです!鳥一番にやっときました、食べるべきものはなんですか!」 「、、、、」 オンラインではあるがなかなか返事が来ないので、とりあえずメニューで明らかに輝きを放つ、鳥肝レア焼きを注文して待つことにした。焼きあがったそれは、宝石のように美しい。串をほうばれば、ぷりぷりした外皮の中に濃厚な、ふわりと加熱された肝特有の旨みが、口いっぱいに広がる。 焼き鳥は、できるだけ加熱しないに限るし、かといって熱が通っていないのもまた良くない。ちょうどいい具合、というのが市中にはなかなか見当たらないのが現状で、メニューに謳われるレア焼きの主張は、全く正しく目の前にある。 「お、やっとメッセージが来たよ!どれどれ、、、」 「Rettyに上げている奴全部!特にキモをタレでレア焼き からし付、鳥皮、こころ(ハツ)、つくね、ピーマン肉詰め、じゃがバター、〆に雑炊も外せません!」 「肝焼き、塩なんですけど。そして、辛子?」 「メニューにはありませんw」 なんと、それはプロスペシャルだったのか。とりあえずプロオススメのメニューを全て頼んで、鳥一番を楽しんだ。つくねは神戸新開地の名店、かね正を彷彿とさせるもの。鶏皮はパリパリ。ココロは大振り、じゃがバターは良質。ピーマンの肉詰めもいい仕事をしている。 なるほど、と私は思った。世の中にハレとケがあるならば、これはケの焼き鳥。ザ・焼き鳥なのだ。それは焼き鳥に、どれだけその人が比重があるかにも依存する、例えば。私の中の焼き鳥は東高西低のイメージがあって、東京にいくと食べたくなるものの一つで、平均レベルが非常に高いと思っている。もしかすると、転勤族であろうプロにとって”ケ”としてのホッとできる、ちゃんとした焼き鳥のセオリーがこの店には詰まっていたのではなかろうか。 正しい焼き鳥。そんな言葉がこの店には似つかわしい。例えばそれは、私にとってのケの焼肉が福島若葉屋であり、それは私の個人的な価値観において絶対的であるような。”焼き鳥とは”という答えの一つして存在しているのだろう。 価格設定、お店の雰囲気、場所、味。様々な要素において、これが焼き鳥。ハレの焼き鳥にはない日常使いの愛するお店とは、全くこのような店に違いない。それぞれの人にそれぞれの、とても愛する店がある。そんな空気を楽しんでいたら、いつの間にか閉店時間になっていた。最後に、提灯から燈が落ちたお店をパチリ。 プロは転勤後、突然山登りを始めた。始めたと思ったら日本アルプスに行き始め、わずか1年も満たない間に冬季入山しピークハントするまでになった。その、雪に覆われたピークに佇む彼は雄々しく、少なからず山に行く私にとって、この短期間でこれほどまでにスキルを上げられ、非常に難易度の高いレベルに達している事に驚きと尊敬の念を持っている。優秀な人だとは思っていたけれど、私の想像など及びもしない凄い人だった、と言う訳だ。 プロもきっと、足繁く通ったこのお店を恋しく思うことがあるだろう。いつか仕事にからめて鳥一番に訪れる日があるならば、私はここで彼の山の話をじっくり聴きたいと思っている。
やっと訪問が叶いました、鳥一番さん。 鳥一番プロのOさんと待ち合わせです。休日だと言うのにお客さんが続々来店。 店主は申し訳なさそうに何組も断っています。凄い人気店の様子です。 Oさん到着でビールで乾杯。オーダーはプロにお任せします。 焼鳥は一本100円〜150円。最初からお目当の上キモ(レア焼き)150円を一人二本ずつ頼みます。前にお土産に頂いた上キモ、品切れ必須ですので最初に食べないとねって事らしいです。 焼きたては一層のトロトロ感。普通は塩らしいのですが、Oさんはタレで辛子を付けて頂くのを所望です。 これ良い感じです。辛子がタレの甘さを引き立て、塩焼きだとパリトロに仕上がる所をトロトロにしているのではないかと思います。 後はどんどん焼いてもらいます。 み、こころ、はさみ、つくね、皮、ずり、つなぎ、ピーマン肉詰めと、片っ端から焼酎の肴に頂きました。これだけ続け様に焼鳥を頂くのも久しぶりです。 塚本から東京へ異動のOさん。店主にも挨拶され退店となります。代わりに私が時々顔だしますからね、よろしく〜。