旨味溢れる淀川キリスト教病院付近の美味しいホルモン人気店まとめ

本日は新大阪近くの宿。キタやミナミと違いお店が少ない。ホテルでチェックインの際にチラシがあり、その中で大当たり。鶴橋から仕入れている肉はこまやかに仕込んであり、文化の違いを舌で学ぶ。仕込みが細やかなホルモンは鶴橋のコリアンタウン仕立てか。九州では必ずと言っていいほど漬けダレに通して味わうのだが、焼いて味わうだけの心地良さよ。マッコリが痒い所に手を届かさせるハーモニー。大将が大阪人で返事も『いーですハンソン』などとコテコテ。美味しい楽しいひとときを過ごすことができました❗️

西中島での焼肉屋探訪、火凛亭はGooglemapの情報を信じてランチを利用しようと2度ふられていたお店。 17時のオープン直後に伺って利用してきました。 少し面白いメニュー構成で、いわゆるカルビ・ロースといったメニューは並ばずに赤身に主体を置いた部位提供をおすすめメニューとしておいてありました。 食べた肉達は、 上タン塩 上ハラミ 焼きすきやき アカセン×2 上ミノ マルチョウ タンシタ ランイチ を食べてきました。 この火凛亭さん、私好みのつけダレをしており、大きめの皿にたっぷり入ったつけダレは肉をドボッと浸けることができるので、とても良い。味も素晴らしく、少し酸味がある感じのタレは食欲増進、たくさん肉を食べてしまいました。 どの肉達も今思い返してもよだれがでますが、この日のメンバーに一番好評だったのはアカセン。 追加オーダーもして堪能しました。牛の第四胃袋のアカセンは、他の胃袋と異なり脂も多くついており内臓の良さと脂の旨さを同時に楽しめる部位。鮮度が良いのか臭みもまったくなく美味しいアカセンでした。 本当はテッチャンも食べようとしたのですが、この日のテッチャンは良くなかったから仕入れなかったようで品切れとの回答。品切れがある焼肉屋は信頼できます。 お店が定めた水準以下の肉達はださない！！という意思の表れです、品切れ大歓迎と私は考えております。 珍しい付け出しから始まり、最後の韓国風玉子かけごはん含めサイドメニューの味も素晴らしく美味しい焼肉屋さんだと思います。 また、他の方もかかれていますが店員の方々の対応がすごくよく、きもちよい飲食店でした。 日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。大阪の焼肉も食べ歩いていますので、お時間あるときにでも読んでみてください。