まだ知られてない京都の素敵店を探す旅その3 京都の最北端にある酒蔵「竹野酒造」さんの 長男さんがbarが好きすぎて ほぼ自分のデザインで作り上げた 試飲スペース・・というか、bar。 本来は車で行くため、欲しい日本酒を購入して終わりー。の流れなのですが 今回、たまたまお世話になったことがある 長男さんがおられたのと、 一応飲酒可能な友を乗せていたので、 特別に試飲させていただく流れに。 ワイングラスに多々注がれる生酒。 亀ノ尾、祝、旭 そして、販売目的というよりも ただ自分が美味しいお酒を造りたいがために 作られたとんでもない高級酒「ni」「in/ei」を 惜しげもなく注いで頂きました。 私は香りを嗅ぐだけです。くんか。 ほぼ日本酒を飲めない友が嘘のようにすいすい 飲んでて驚かされました。 独特の嫌な匂いが全くないのですって。 レコードも好きなようで、空間を邪魔しないBGMを。 素敵な時間(飲んでねーけど)を過ごしました。 友がいい気分になったところで 旭の生酒とin/eiを購入。 @次回飲みたいリスト いつか、こちらで私も日本酒を飲みたいなぁ・・
口コミ(4)
オススメ度:100%
口コミで多いワードを絞り込み
お昼は爽やか、夜はムーディ 音はレコード お酒は日本酒 弥栄鶴の竹野酒造さんのバー 敷地内 不定期 素敵な時間
<極上の京丹後① 酒蔵の至高のバー> 真摯に酒に向き合い、美味い酒を創り出すことにしか概念のない若き杜氏がいます。ノンストップインプルーブメント。立ち止まることを知らずに、より優れたモノを創り出すために思考し実践し試行錯誤を繰り返す。その彼が創造した酒を飲む度に、酒を通して彼の想いを嬉しく垣間見ることができます。一口注いだ瞬間に、その口に含んだ一滴が語りかけてきます。美味い!そして素晴らしい! 大阪から約3時間の電車旅。峰山駅を降りたら空気が美味い。若き杜氏の案内で、先ずは京丹後探訪。何か大いなる力を感じる静寂な神社でお浄め頂き、酒米が実る田圃のワケを聴き、一緒に温泉で語り合った後に、彼の酒蔵にあるプライベートバーで食前の数杯。今回の縁を取りなして戴いた堺の要人始め数人での宴の始まりです。 「弥栄鶴」竹野酒造。コチラの秀逸な酒は実に芳醇な米のヴィンテージワインです。空気に触れる程に妖艶な旨味が柔らかく舌から喉を駆け抜けます。う〜ん「た・ま・ら・ん」思わず瞳を閉じて脳の刺激を確認し余韻を愉しみます。レコードから流れるビル・エヴァンスのピアノを聴きながら、こんな酒を寛いで飲んでいると、 時間の経過を忘れますね。豊かな美味しい時間を頂きました。最高! 最高のコメのヴィンテージワインなら是非 #弥栄鶴 #コメで出来たヴィンテージワイン #若き天才杜氏 #フォーシーズン御用達 #京丹後の酒蔵バー
京丹後は竹野酒造さんのところにある、不定期営業のバー。この日はお鮨屋さんとのコラボ。お鮨に合わせた弥栄鶴のペアリングがすばらしかったです。たった4人だけのために、わざわざ数日前から仕込みをしてくださった職人さんに感謝! 深夜まで楽しみ、しかも、蔵の横に泊めていただきました(爆)。 こんなにすばらしい日本酒があることを知れたのも嬉しい。最高の夜でした。