更新日:2021年09月01日
お肉を味わうための和風のタレが特徴の焼肉屋
近江八幡の地で50年以上の歴史を誇ると言われる「まんぷく食堂」にて焼肉を堪能してきました。 この店、まずお店の看板が良い!外観が良い!雰囲気も良い!そして焼肉も良い感じ! タイムスリップしたと錯覚する空間で食べる焼肉は格別でした。 営業時間も15時からと変則的なのが遅めランチなどに良いと思います。 食べたのは、 タン ロース ハラミ バラ です。 タンは味付けされたものと、塩コショウで味付けする塩タンがあるようです。カンで塩タンをチョイス。後から来た他のお客さん達も塩タンしか頼んでいなかったので、賭けに勝ちました。 おもしろいのは塩コショウは卓上にある塩コショウで自分で行う点。 思ったよりも塩コショウがでてくるの量にはお気をつけください。 ハラミはいたって普通。 素晴らしかったのはロースとバラでした。焼きあげた後にたっぷりと注がれたつけダレにまさに「漬け」て食べると口の中で蕩けます。 店内の掲示物を見ると、ロースにはトレーサビリティ番号、バラには近江牛という文字がありました。
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