更新日:2020年05月24日
「カウサ」は必食。世界5大料理の1つ、本格ペルー料理が食べられるお店
今日のランチは、インカ飯。 日本で働くペルー人は約2万人。そのうち7400人ほどが愛知県にいるのだそうです。 日本からペルーまでは飛行機で最短でも約20時間。明治維新から5年後に国交を結んだという長い両国の歴史、顔立ちは何故か日本人に似てると言われます。 ちなみに世界で最も美食が食べられる国としても、ペルーは有名なのだそう。 名古屋市内唯一、新栄で頂けるインカ、つまりペルー料理は、顔立ち同様、日本に似て米もあり、どこか日本の出汁の柔らかな味を感じます。 キヌアのサラダに、カレーぽく見えるのは辛くないチキンシチューみたいなものに白米のプレート。 何故か、落ち着くインカ飯。 一生に一度は行きたいと言われる世界遺産の宝庫ペルーの風を感じに。 ぜひ。
スペシャリテ・無添加ブラジル料理レストランテ。
今までは夜しか営業していなかったバルドフランさんが肉ランチを始めておられたので初入店。 ピカーナプレートをオーダー。 精気は体と心の元気に通ずるといいます。 長い自粛生活では美女と食事を共にする機会も、それどころか美女を見る機会さえ減り… いかんいかん。 呑みものは南米、元気も精気も出るガラナジュース。 プレートのバーベキュー的牛肉。イチボはお尻の肉。ガラナと合わせると、ますます。 お肉は塩気が強めですが、この酸味のある野菜ソースと合わせるとさっぱり、一気に爽やかに。おぉ、自粛生活続く中で元気になる味。 あずきを焚いたものは甘くなく薄味。ごはんに掛けて召し上がってもよいという。 店内にはボサノバが流れ、開け放たれた窓から入る風が次第に夏の匂いを帯びてくる。 デザートで供されるプディングは、濃厚チーズケーキのよう。粉さも残るのが魅力。カラメルの苦味が効いて甘いが旨い。 終息して、暑くなったら、夜夕涼みにまた来よう。 そう思えるお店でした。 ご馳走さまです。
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