
名古屋の誇る夜の街、錦にある名古屋コーチンの味噌すき鍋の老舗。 この鍋、引き摺り鍋とも呼ぶそうで、名古屋の方は大晦日にすき焼きを食べる方が多いそうですが、これはその年の良しも悪しめ引きずり納めて新年引き摺らないようにってことから始まったそうです。 では、新年にこの鍋を食べてる僕はどうなんだって笑笑。 それはさておき、名古屋には老舗の引きずり鍋のお店が数軒ありますが、その中で僕は一番美味でした。何がって、味噌スープがあっさり?さっぱりしているから。出汁がすごく効いている。 御座敷に赤円卓テーブル。 お通しは数の子にイクラまぶしのお浸し。 続いて霜降りが出てくるのだが、この霜降りがメチャ美味い。柔らかい。新鮮な生の名古屋コーチンの噛み締めるほどに旨味が出てくる不思議さよ。 続いて、着物姿のお母さんたちが引きずり鍋を作ってくれる訳ですが、ネギから甘み、昔ながらの食紅で色付けられた紅白かまぼこに名古屋をみます。 コーチンはプリプリ、つくねは粘りあるホロホロで濃い旨味、生でも食べれる肝は半熟で口の中で溶けていきます。 鍋の後はきしめんを投入。 さらにシメには名古屋コーチンの生卵が投入され、半熟味噌びたし玉子になったところですかさず白米にぶっかけ。 わー、美味しくないわけないじゃん!これ。 最高の卵かけごはんに舌鼓。 楽、さすが名古屋の旦那衆が集う店。最高でした。